野球場ポイントにて
成田の畑の上に現れた飛行機。お腹から垂直尾翼にかけて、鮮やかなグリーンが印象的な飛行機は、エバー航空のB787-9 Dreamliner。昨年秋の就航開始から散々撮った気がしていましたが、南風の成田でこの飛行機の写真を撮るのは初。久しぶりの再会です。
エバー航空のBR198便が成田に到着する13時前。この時間帯の成田の飛行機は、個人的に話題性が少ないと感じてます。コリアンエアーの703便にジャンボ(B747)はアサインされないし、チャイナエアの100便にたまにA350がアサインされるくらい。エバー198便のB787は嬉しいでしょ。
成田のローカル畑と飛行機
エバー B787の眼下に成田の赤い進入誘導灯が見えてくる。野球場ポイントで飛行機写真を撮る時は、標準ズームで地表を絡めたいのが僕のスタイル。成田を象徴するような、ローカルな畑が目一杯フレームに入ってくるのが野球場ポイントの魅力ですね。。
東関東自動車道上空をエバーのB787が通過する。大型台風が過ぎ去った成田は、パッと見た目は何事も無かったように見えましたが、一本裏道に入った成田によくある獣道は木々が倒れまくっていました。車は問題無く通れましたが、道路の左右は凄いことになっていました。台風の恐ろしさを思い知らされます。
最後の写真。エバーのB787は、そろそろ十余三東雲の丘展望広場にいる人たちがカメラを構え始める距離に入ってきたかな。僕が次にこの飛行機の写真を撮るのは十余三東雲の丘かな。北風の時には散々撮ったので。時は北風の日が多い季節の成田。当面先の話になりそうです。
最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!
この写真の撮影ポイント・・・野球場ポイント
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