チャイナエアラインのエアバスA350
チャイナエアラインのCI100便にこの日アサインされた飛行機。エアバスのA350は、カーボン調の特別塗装機。機体番号(レジ)=B-18918のA350-941を成田で捉えるのは、この時で2度目。十余三東雲の丘で撮影しました。
タッチダウン直前、機体が右側に大きく傾いたチャイナエアラインのエアバスA350。この飛行機を前回成田で撮ったのは野球場ポイント。今回も直前まで野球場ポイントにいたのですが、2度目なので場所を移動し、十余三東雲の丘での撮影となりました。次は北風の成田で撮りたいかな。。
十余三東雲の丘とフェンス
成田の十余三東雲の丘と言えばこのフェンスに悩ませられるのが常。フェンスの向こうにほんの一瞬消え去ろうとしている飛行機。これはどんな飛行機でも通る道。フェンスの向こうに消え去った飛行機は数秒後に十余三東雲の丘展望広場正面に現れます。
フェンスの向こうから飛び出してきたチャイナエアラインのエアバスA350。この飛行機のデザインのキモは、カーボン調の機体後部よりも真ん中らへんの「AIRBUS A350」というペイントだと思います。JALのエアバスA350に先駆けて、機体に大きく「AIRBUS A350」と入れたチャイナエアラインのエアバスA350。良いね!
スカチーのエアバスA350は?
ほぼ真横を向いたチャイナエアラインのエアバスA350。遥か遠くに小さく別の飛行機が写っています。これから霞ヶ浦上空を旋回し、成田のRWY16Lへアプローチしてくる飛行機かと思われます。ココから見えるのね。。
最後の写真。カーボン調の塗装があってバランスが成り立っているのかな、この「AIRBUS A350」ペイント。この飛行機は、エアバス社がチャイナエアラインに納入した14機目で最後のA350。スカイチーム塗装のエアバスA350登場を期待していましたが、これは無さそう。。
最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!
この写真の撮影ポイント・・・十余三東雲の丘
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