新千歳で珍しい飛行機
新千歳空港展望デッキで撮る飛行機写真。午後一番、A10ポイントでランディングシーンを撮ったチャイナエアラインのB777。今度は同じ飛行機のエアボーンシーンを展望デッキで撮る。そして、その飛行機は、ボーイングの共同ブランド機でした。
こういう飛行機が来るから国際空港は面白い。Flightraderを見ていると、新千歳には結構珍しい飛行機が頻繁に飛来しているような気がします。例えばチャイナイースタンの、あのミッキージェットが新千歳線に入ったり。成田でもめったに見られないのにね。
飛行機のエアボーンを前から
機体が浮き上がり始めた、チャイナエアラインのB777。こんな大型の飛行機でも、エアボーンの瞬間を前から撮れる新千歳は素晴らしい。関空のスカイデッキみたい。シャトルバスで行くしかない関空のスカイデッキと違い、ターミナル内の展望デッキで飛行機を撮れる新千歳は最高でしょ。
まだメラメラが少し残ってますが、垂直尾翼の「梅」がはっきり見えてきたチャイナエアラインのB777。ボーイング共同ブランドの珍しい下半分ダークブルーのカラーリングは、この飛行機全体に独特の威風を加えているように思うのは僕だけだろうか。
B777のヒップ
新千歳の北東方面の空は雲ひとつ無しの真っ青な快晴。カメラのセンサーにごみが付着していると、シミみたいなヤツが目立ってしまうパターンです。特に飛行機写真のように絞って、背景が単一色になる場合は要注意。Photpshopで部分的に塗り潰しています。
最後の写真。チャイナエアライン&ボーイング共同ブランドB777ですが、B777の尖ったヒップがダークブルーなパターンは珍しくて新鮮。垂直尾翼のチャイナエアの梅の下の紫部分と、ボーイングカラー部分によく見たら間隔が空いている。何かの意図があるのかな。。
最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!
この写真の撮影ポイント・・・新千歳空港展望デッキ
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