羽田空港らしく高層ビル絡みのショット@国際ターミナル
羽田空港が南風運用だった3月中旬のとある日、国際ターミナル展望デッキにてRWY16Rからの出発機のショットです。背景の着陸機(ANAのボーイング787)と高層ビルの絡みが気に入ってます。
機体はキャセイパシフィック航空のトリプルセブン(ボーイング777-300)。エアボーン直後のシーンを捉えたところ。
照明灯のポールが難敵な展望デッキからの撮影
羽田空港国際ターミナル展望デッキからの撮影は、照明灯のポールが邪魔になり、とにかく撮りづらい。2枚目の写真の直後には下の写真のように機体手前に被りました。こんなのばっかりなので意外とシャッターチャンスが少ない。
上の写真のポールをphotoshopで消した写真です。ほぼ違和感無く綺麗に消えているのは、さすがphotoshop CC 2018の素晴らしさ。荒々に範囲指定して「コンテンツに応じる」で塗りつぶしただけです。背景がそれなりに複雑だと思いますが凄いですね。ただ、残念ながらエンジンの後方部分だけ上手く再現されませんでした。流石にこれは致し方無い。パッと見はわからない気もしますが、明らかに違和感がありますね。
等間隔に立つポールとポールの間に来たところをすかさず連写です。1D-X MarkⅡの高速連写でも2~3カットかな。
最後の写真。香港へ向けてテイクオフするキャセイパシフィック航空の旧塗装バージョンのトリプルセブン(ボーイング777-300)でした。
最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!
この写真の撮影ポイント・・・国際ターミナル展望デッキ