くねくね道と飛行機
成田のトレードマークみたいな、くねくねでアップダウンのある道。その道の上空を飛行機が飛ぶ。その飛行機はデルタ航空のエアバスA350-941。このくねくね道は、空の駅「風和里しばやま」からひこうきの丘方面へ通じる道路です。こういう飛行機写真も良いよね。
成田市ひこうきの丘から、ちょっとだけ空の駅「風和里しばやま」方面へ歩いたところで撮った飛行機。この場所では道路沿いの森が飛行機の眼下にフレームインしてきます。そして、画面左端には成田のB滑走路にファイナルアプローチする飛行機も小さくフレームインしていました。
道路沿いの森を超え、成田のRWY34Lへランディングする直前、デルタのエアバスA350。飛行機の一番格好良いアングル、衝突防止灯の赤い光付きで捉えることが出来ました。何度撮っても惚れ惚れしますよね、この飛行機。エアバスA350のこんなショット。何とも言えません。
A350のウィングレット
望遠レンズのワイド端で撮るデルタのエアバスA350は、若干歪み気味に見えます。こうやって見ると、エアバスA350の特徴的なウィングレットはそれほど角度が付いていないように感じます。そろそろ羽田で、デルタセブン(デルタ7便)のエアバスA350をGetしたいところです。
左斜め後方から見るデルタのエアバスA350。ウィングレットが思いっきり反ってますね。いつかこの形状が主流になってくるのだろうか。成田で見れるエアバスA350が、これから益々増えていくことを願ってます。JALもね。。
最後の写真。成田のRWY34Lへランディング直前、デルタのエアバスA350。フェンスと照明灯ポールが邪魔になりましたが、成田の管制塔がフレームインしました。このあたりは成田らしい厳ついフェンスではない場所のため、かろうじて管制塔が見えています。
最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!
この写真の撮影ポイント・・・ひこうきの丘
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