RWY34Lへランディング直前のデルタ航空 A350
デルタ航空の最新鋭機、エアバスA350-900を成田空港A滑走路横にある三里塚さくらの丘にて撮影しました。何枚か連写した中から衝突防止灯の赤い光が入った1枚をチョイスしています。
この写真の撮影ポイント・・・三里塚さくらの丘
デルタ航空のDL275便、ジャンボの後継で入ったエアバスA350-900。両翼先端のしなりが特徴的。美しいです。背景に見えているのは郵船ロジスティクスのビル。成田空港の誘導灯も見えます。さくらの丘は見晴らしが良いので、成田空港周辺の建物を絡めた飛行機の写真が撮影できます。
デルタ航空のエアバスA350 撮影時刻について
デトロイト・メトロポリタン・ウェイン・カウンティ空港発/東京・成田空港行きDL275便の成田到着時刻は、STA(Scheduled time of arrival)で16時00分。この時は15時50分頃に成田空港へ到着したと思います。12月初旬となると少し到着が遅れたら撮影には厳しい条件となります。
航空科学博物館の展望台を背景に成田空港のRWY34L(Runway 34[Three Four]Left)へランディング直前のデルタ航空のエアバスA350-900。この角度、メッチャ格好良いですね。
どうしてもジャンボと比べてしまったりすると思いますが、A350はA350!見れば見るほど好きになってきた気がします。
首都圏で撮れるエアバス A350
首都圏の空港へ乗り入れているエアバスA350の機材は羽田空港だとシンガポール航空、ベトナム航空、成田空港だとフィンエアー、デルタ航空、そして12月1日からいよいよルフトハンザドイツ航空のLH714便のエアバスA340がA350に機材変更となり、羽田空港へ乗り入れています。
私は12月になってから羽田へ行ってないので、ルフトハンザのA350はまだ撮っていません。近いうちに撮りに行きたいと思います。
最後の写真は駐機中のANAカーゴのB767や、NCAのジャンボを絡めてデルタ航空のエアバスA350のほぼ真横からショット。
最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!
この写真の撮影ポイント・・・三里塚さくらの丘