誘導灯と飛行機
高松空港のRWY26へ降りてくる飛行機をさぬきこどもの国最東端から狙う。ちょうどフレームの下の方に高松空港の赤い誘導灯が入った。木が邪魔で誘導灯がクリアーに撮れないけど、こういう構図は結構好き。高松で誘導灯を絡める飛行機写真にはベストポイント。
そして飛行機の眼下に街並みの風景が入ってくる。こういう飛行機写真も大好き。高松でこういう飛行機写真が撮れるのは初めて知った。成田や羽田では撮れない。高松空港のことをますます好きになってしまった。
飛行機と同じ目線
一旦街並み背景に別れを告げた飛行機がRWY26エンドに掛かってくる。飛行機とほぼ同じ高さの目線から、滑走路を絡めてタッチダウン寸前のシーンを捉えることが出来る。飛行機をどこからでも撮ることが出来る、さぬきこどもの国のメリット。
飛行機のほぼほぼ真下に出来た影を捉えた。滑走路よりも高いポジションから撮っているからこそなし得る技。まだ飛行機は宙に浮いている。普段、成田や羽田ではこういう飛行機写真は撮れないのでメチャクチャ新鮮。
飛行機と街並みⅡ
再び飛行機の向こうに街並みが入ってくる。さっきよりも大きく広がる街並み。飛行機の高さも良い。電線がちょっと邪魔なことを差し引いてもコレは素晴らしいビュー。大きい建物が無いのもバランス取れているかもしれない。
最後の写真。JAL B737の超豪快なタッチダウン&タイヤスモーク。一番モクモクと煙が上がった瞬間を捉えた。これだけ煙が出たら、タイヤが焦げるニオイがもの凄そう。さすがにココまでそのニオイは飛んでこない。タイヤのニオイ、結構好きだけど。。
最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!
この写真の撮影ポイント・・・さぬきこどもの国
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