成田で撮影した飛行機」カテゴリーアーカイブ

成田 さくらの山 ユナイテッド航空 ボーイング747

ユナイテッド航空のジャンボジェット

 桜とユナイテッドのジャンボ 

成田空港周辺にて撮影したユナイテッド航空のジャンボジェット(ボーイング747-422)。
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成田 さくらの山 ユナイテッド航空 ボーイング747

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F11・1/1000秒・ISO500

南風運用の時にさくらの山で撮ったカット。この日は風が強く、機体がかなり振れていました。

成田 さくらの山 ユナイテッド航空 ボーイング747

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F11・1/1000秒・ISO1000

 ゲジポイント@ユナイテッドのジャンボ 

ゲジポイントで撮影した出発機がRWY16R(Runway 16[one six]Right)へ進入するシーン。地上にいる海外の飛行機をこの角度で撮影出来るのがこのスポットの魅力。

成田 ゲジポイント ユナイテッド航空 ボーイング747

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F8・1/500秒・ISO1000

同じくゲジポイントで撮影したRWY16R(Runway 16[one six]Right)へのランディングシーン。ゲジポイントは、マニアックな人が集まる独特な雰囲気が面白い。

成田 ゲジポイント ユナイテッド航空 ボーイング747

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F11・1/1000秒・ISO640

 最後に撮ったユナイテッドのジャンボ 

これは、ユナイテッド航空のジャンボジェット(ボーイング777-422)が成田-サンフランシスコ路線退役後に(恐らく)1回だけ成田に飛来した時に奥の細道で撮影したものです。管制塔を絡めて撮りたかったのですが、残念ながら管制塔には絡まず。

ユナイテッド航空 ボーイング747

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F11・1/1000秒・ISO500

以上、想い出のユナイテッド航空のジャンボジェット(ボーイング747)でした。

 首都圏で撮れるジャンボは。。 

ユナイテッド航空のジャンボジェットが退役になり、成田ーデトロイト線のデルタ航空のジャンボジェット(ボーイング747-451)とダイナスティ(チャイナエアライン)の成田-台北線のジャンボジェット(ボーイング747-409)が10月末で退役となると、成田空港へ乗り入れる旅客系ジャンボジェットのレギュラーは消滅します。コリアンエアー(大韓航空)のジャンボは時折成田へ来ているようですが、
一方羽田空港へ乗り入れるジャンボジェットは、タイ国際航空、ルフトハンザ ドイツ航空、カンタス航空の3社です。気づけば首都圏で旅客系のジャンボをレギュラーで撮れるのは羽田空港のみとなってしまいます。もっとも、羽田空港でまともに撮れるジャンボジェットはルフトハンザのみで、午前中に撮れたタイ国際航空のTG682/683便は、現在はトリプルセブンに変更となっています。

ただし、成田空港は貨物系のジャンボジェットが数多く乗り入れていますので、全体では成田の方が圧倒的にジャンボジェットの乗り入れ数は多いですが。NCA(日本貨物航空)、ポーラーエアカーゴ、カーゴルクス・イタリア、コリアンエアカーゴ、キャセイパシフィックカーゴ、アシアナカーゴ、アトラス、チャイナエアラインカーゴ。。まだあるかな?私が知っている限りでも山ほどいますね。

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成田 オレンジコスモスとデルタ航空のボーイング747

オレンジコスモスと飛行機3

 さくらの丘でテイクオフする飛行機とコスモス 

台風後の秋晴れの日、成田空港A滑走路沿いのさくらの丘でRWY16R(Runway 16[one six]Right)からテイクオフする飛行機をオレンジコスモスと絡め撮影しました。
1枚目の写真は、オレンジコスモスと絡めた写真は、恐らくこれが最後になるであろうデルタ航空のジャンボジェット(ボーイング747-451)。
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成田 オレンジコスモスとデルタ航空のボーイング747

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-70mm F4 L IS USM ・F9・1/800秒・ISO250

キャセイパシフィック航空のエアバスA330、台風でだいぶお花がダメージを負っている感じでした。コスモスを絡めた飛行機の写真は、今年はこれが最後になりそうです。

成田 オレンジコスモスとキャセイパシフィック航空のエアバスA330

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-70mm F4 L IS USM ・F11・1/1000秒・ISO500

ANAのボーイング787、木立とコスモスと飛行機がバランス良くフレーミング出来る場所を探して撮った一枚。

成田 オレンジコスモスとANAのボーイング787

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-70mm F4 L IS USM ・F11・1/1000秒・ISO500

フィンエアーのエアバスA330、さくらの丘では左横の機の影からこの角度で飛び出して来たところをとらえたショットが一番良いですね。

成田 オレンジコスモスとフィンエアーのエアバスA330

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-70mm F4 L IS USM ・F11・1/1000秒・ISO500

最後は、エールフランスのボーイング777(トリプルセブン)、一つ前のフィンエアーより少し低めに飛び出して来ました。

成田 オレンジコスモスとエールフランスのボーイング777

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-70mm F4 L IS USM ・F11・1/1000秒・ISO500

 撮影ポイントについて~オレンジコスモスと飛行機 

さくらの丘(三里塚さくらの丘)は、成田空港のA滑走路/RWY34Lエンド(Runway 34[Three Four]Left end)のすぐ横あたりにあります。
ここ↓

成田空港が北風運用の時には、RWY34L(Runway 34[Three Four]Left)へラインアップする飛行機を目の前で見ることができます。ただし、私のお薦めは成田空港が南風運用の時のRWY16R(Runway 16[one six]Right)からのテイクオフシーンですね。この記事の写真にあるように木立の影から飛び出してくる飛行機を間近で狙えます。滑走してくる飛行機は全く見えませんので、エアバンド無線で航空管制官の「Cleard for Take Off」のコールをチェックしながら飛行機を待ちましょう。

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成田 オレンジコスモスとフェデラルエクスプレスのボーイング777

オレンジコスモスと飛行機2

 オレンジコスモスと飛行機を撮れる良い場所 

成田空港RWY16R(Runway 16[one six]Right)へアプローチする飛行機をオレンジコスモスと絡め撮影。オレンジライナー(ジェットスター航空)のエアバスA320。
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成田 オレンジコスモスとジェットスターのエアバスA320

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-70mm F4 L IS USM ・F11・1/1000秒・ISO640

ひこうきの丘でもなく、グリーンポート エコ・アグリパークでもなく、良い場所見つけました。フェデラルエクスプレスのボーイング777(トリプルセブン)。

成田 オレンジコスモスとフェデラルエクスプレスのボーイング777

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-70mm F4 L IS USM ・F11・1/1000秒・ISO500

何人かのカメラマンの方が近くで撮影していましたが、どなたもコスモスを絡めた写真は撮っていませんでした。最後は、日本カーゴエキスプレス(NCA)のジャンボジェット(ボーイング747)。

成田 オレンジコスモスと日本カーゴのボーイング747

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-70mm F4 L IS USM ・F11・1/1000秒・ISO500

 ココ、穴場です! 

この場所は、JR成田線の新根古屋信号場付近を流れる取香川に掛かる橋(橋の名前は忘れました)から歩いて1分程のところにあります。行けばすぐわかると思います。

ポイント名の通称は不明ですが、人も少ないですし良い場所です。車を駐車できる場所もあります。5台程度なら停められると思います。駐車場なのか空き地なのかよくわからない場所ですが。トイレや近くにコンビニなどはありません。バス停も(わかりませんが)近くにあるとは思えませんので、車がないとアクセスは厳しいと思います。

車で行く場合は、295号線のANAクラウンプラザホテル近くの交差点(堀之内入口)を北上し、くねくね道を上がりきってから2つ目の丁字路を左折し、農家の間をぬって進んだ先にあります。丁字路を左折してからの道は対向車とギリギリすれ違いができる程度の細い道になります。農家の間をぬって進むとやがて民家がなくなり、獣道みたいな状態になります。(道路は舗装されてます)そのまま山道を下り、舗装された獣道を進むと、ぱっと目の前が開け取香川に掛かる橋(橋の名前は忘れました)のあたりに辿り着きます。

周囲には民家は見当たらず、田んぼと川しかありません。道も狭いです。撮影中はくれぐれも近隣の農家の方や住民の方のご迷惑にならないように心がけたいと思います。

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成田 さくらの山 エミレーツ航空 エアバス A380-861

エミレーツ航空のエアバスA380

成田 さくらの山 エミレーツ航空 エアバス A380-861

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F8・1/1000秒・ISO800

 大迫力のエミレーツ、A380! 

エミレーツ航空のエアバスA380-861、3月のドバイ-成田線復活以来何度か撮りに行きましたが、成田空港到着が17時を過ぎますので、そろそろ飛んでいる機体を明るく撮影するのは厳しくなってきました。4月上旬から9月下旬にかけて撮影したショットです。

下の写真は、桜がまだ開花していない4月上旬、肌寒さが残る日のさくらの山。マニアではない人も大勢いましたが、明らかにエミレーツ目当てです。ご存知の方が多くてビックリ。
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成田 さくらの山 エミレーツ航空 エアバス A380-861

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F8・1/1000秒・ISO1250

成田空港の管制塔絡みショットを連続2枚。

成田 さくらの山 エミレーツ航空 エアバス A380-861

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F8・1/1000秒・ISO1250

成田 さくらの山 エミレーツ航空 エアバス A380-861

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F8・1/1000秒・ISO1600

このあたりの角度が一番大きく見える、というか迫力があるような気がします。画角のせいではなく。

成田 さくらの山 エミレーツ航空 エアバス A380-861

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO5000

そして迫力のランディング。

成田 さくらの山 エミレーツ航空 エアバス A380-861

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO4000

 ゲジポイントでも、迫力のA380 

ゲジポイントにて、成田空港のRWY16Rへのランディングシーンを真横から。マニアックな方(俺もか。。)が集まるゲジポイントは、タイ国際航空のエアバスA380が到着する15:45あたりで午後の着陸ラッシュが落ち着き、一時間程皆さんまったりしています。17時前後にエア・ニュージーランドのボーイング787、シンガポール航空のボーイング777(トリプルセブン)がやって来た後にようやくエミレーツ航空のエアバスA380がやって来ます。

成田 さくらの山 エミレーツ航空 エアバス A380-861

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F8・1/1000秒・ISO640

 桜とともにA380の勇姿 

最後の2枚は、桜の季節のショット。さくらの山にて成田空港のRWY16Rへのファイナルアプローチ。

エミレーツ航空 エアバス A380-861

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F8・1/1000秒・ISO640

こちらは、アニマル塗装のA380。

成田 さくらの山 エミレーツ航空 エアバス A380-861

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F8・1/800秒・ISO640

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JALのボーイング 777-346/ER JET-KEI

JET-KEI by JAL トリプルセブン

 奥の細道で捉えたJET-KEI 

9月のとある日、成田空港で遭遇したJET-KEI。RWY34L(Runway 34[three four]Left)からのテイクオフシーン。
この写真の撮影ポイント・・・奥の細道

JALのボーイング 777-346/ER JET-KEI

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F8・1/800秒・ISO320

JALのボーイング777-346/ER(トリプルセブン)のJET-KEI、最近午前11時過ぎ頃に成田空港からテイクオフするのを時々見かけます。成田空港の第一ターミナルをバックに連写しました。遠くの方にRWY34R(Runway 16[one six]Right)へランディングするANAカーゴのボーイング767が写っています。

撮影場所は、奥の細道。私が奥の細道で撮影した飛行機の写真は、成田空港の管制塔を絡めたシーンが多いのですが、この時は敢えて管制塔をバックにした写真ではなく、第一ターミナルをバックにして撮影しました。理由はJET-KEIにあるわけではなく、直前にマレーシア航空のエアバスA380を撮影していたからです。

マレーシア航空のエアバスA380は、重量がある分エアボーンが遅いので、管制塔バックの写真では飛行機串刺し状態になってしまうと思ったため、管制塔を真横に狙えるポイントよりも滑走してくる飛行機から見て少し前方から狙いました。そのまま同じポジションで、マレーシア航空のエアバスA380の直後にテイクオフしたJET-KEIを狙ったわけです。

 結果は。。~JET-KEI 

結果はまずまずというか、撮影した場所が奥の細道なので成田空港のやたらとゴツイコンクリートフェンスが目の前にあるので、これを避けて撮るために土手の上からになります。大きな木が多く木と木の間から撮影することになりますので、背景に写っているタイ国際航空のボーイング777(トリプルセブン/画面の右端)とアシアナ航空の(たぶん)エアバスA330(画面の左端)の間を飛行機が通過するあたりしか撮影できるゾーンがありません。
この間(つまりタイとアシアナの間)を飛行機が通過する時に地面を這いつくばっているとNG写真ですし、飛行機の高度が高すぎるとターミナルに絡みません。
今回のJET-KEIは、完全に機体が浮いた状態で、高度が高過ぎず、背景にターミナルや駐機中の飛行機が写りこんでおり、完ぺきではありませんがまずまず良い写真になったと思います。もうちょっと高度が高く、垂直尾翼のJALのロゴがはっきり見えていると完璧ですね。

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この写真の撮影ポイント・・・奥の細道

成田空港周辺にて、着陸前のエアカナダのボーイング787

成田空港付近のホテルと飛行機

成田空港周辺にて、着陸前のユナイテッド航空のボーイング777

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO640

 ホテルの建物と飛行機のショット 

成田空港付近のホテルの建物と飛行機を絡めて写真撮影してみました。成田空港のRWY16R(Runway 16[one six]Right)へアプローチするユナイテッド航空のボーイング777(トリプルセブン)、高速道路の側道沿いにあるゴルフ練習場付近で撮影しました。

2枚目の写真は、同じくユナイテッド航空のボーイング787。
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成田空港周辺にて、着陸前のユナイテッド航空のボーイング787

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO500

少し場所を移動して、アメリカン航空のボーイング787。

成田空港周辺にて、着陸前のアメリカン航空のボーイング787

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO800

 撮影ポイント~成田空港付近のホテルと飛行機 

このスポットは、通称とかあるのでしょうか。調べましたがわかりませんでした。初めて訪れた時は誰もいなかったのですが、2回目の時は、5人程のカメラマンの方がいました。

近くに寺院もあるので、この建物を絡めても面白い。ANAのボーイング787。

成田空港周辺にて、着陸前のANAのボーイング787

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO800

エア・カナダのボーイング787がホテルの屋上に着陸??のように見えるだろうか。。

成田空港周辺にて、着陸前のエアカナダのボーイング787

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO500

 好みの画角で飛行機のショット 

アメリカン航空のボーイング787が高速道路上空を通過。ネットでこの場所で撮ったっぽい写真を見たことが無いので、皆さんがどれくらいの画角で撮っているのかわかりませんが、私は、こんな感じが好きです。

成田空港周辺にて、着陸前のアメリカン航空のボーイング787

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO500

最後は、側道上空を通過するANAのボーイング777(トリプルセブン)、田舎っぽい雰囲気が出ていて気に入ってます。それでは!

成田空港周辺にて、着陸前のANAのボーイング777

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO640

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成田空港周辺にて、離陸直後のデルタ航空のボーイング747

オレンジコスモスと飛行機

成田空港周辺にて、離陸直後のデルタ航空のボーイング747

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-70mm F4 L IS USM ・F11・1/1000秒・ISO800

 成田で撮影したオレンジコスモスと飛行機 

オレンジコスモスと飛行機のコラボ写真。成田、ひこうきの丘にて。成田空港の南風運用のこの日、RWY16R(Runway 16[one six]Right)からテイクオフする飛行機を丘の上に咲くコスモスを絡め狙いました。1枚目の写真はデルタ航空276便のジャンボジェット(ボーイング747-451)、成田発デトロイト行き。

2枚目の写真はダイナスティ101便(チャイナエアライン/中華航空)のジャンボジェット(ボーイング747-409)、成田発台北行き。いつも早めにエアボーンするダイナスティのジャンボジェットの飛行軌道を予測して待っていたところ、木と木の間のベストポジションを通過してくれました。
この写真の撮影ポイント・・・三里塚さくらの丘

成田空港周辺にて、離陸直後の中華航空のボーイング747

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-70mm F4 L IS USM ・F11・1/1000秒・ISO1250

木と木の間を抜けて遥か彼方へ。

成田空港周辺にて、離陸直後の中華航空のボーイング747

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-70mm F4 L IS USM ・F11・1/1000秒・ISO500

遥か彼方の台北へ、good day!

成田空港周辺にて、離陸直後の中華航空のボーイング747

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-70mm F4 L IS USM ・F11・1/1000秒・ISO640

ユナイテッド航空のボーイング777(トリプルセブン)、大型機はこの左端の木のあたりから飛び出して来ることが多いです。

成田空港周辺にて、離陸直後のユナイテッド航空のボーイング777

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-70mm F4 L IS USM ・F11・1/1000秒・ISO800

最後は、デルタ航空のボーイング777(トリプルセブン)

成田空港周辺にて、離陸直後のデルタ航空のボーイング777

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF24-70mm F4 L IS USM ・F11・1/1000秒・ISO800

 コスモスと飛行機を撮る時のレンズ 

この日は、さくらの丘では私は標準ズームしか使いませんでした。(キヤノン純正のEF24-70mm F4 L IS USM )さくらの丘にはおそらく20人くらいのカメラマンの方がいましたが、標準ズームで撮っていたのは私だけだと思います。望遠レンズでの寄りの写真もいいけど、せっかくこんなに花が咲いているので、引きの写真も撮ればいいのにな。勿体ない気がします。この時期のさくらの丘は成田周辺の撮影スポットではベストだと思います。

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この写真の撮影ポイント・・・三里塚さくらの丘

デルタ航空 ボーイング747-451

成田空港第一ターミナル展望デッキの飛行機撮影

エアロメヒコ ボーイング 787-8

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F11・1/1000秒・ISO400

  天気があまり良くない日などに行ってみる/展望デッキ 

成田空港での飛行機撮影は、私は周辺スポットへ行くことが多いのであまりターミナルに行ったことは無いのですが、天気があまり良くない日などターミナルに行ってみたりします。エプロン付近の飛行機をアップ気味に、そして空を入れずに天気がわからないように撮ります。一枚目の写真は、エアロメヒコのボーイング787-8。成田空港は、展望デッキのフェンスにカメラのレンズを差し込める穴があるのが良いですよね。羽田空港には無いし。二枚目の写真は、デルタ航空のジャンボジェット(ボーイング747-451)
この写真の撮影ポイント・・・第一ターミナル展望デッキ

デルタ航空 ボーイング747-451

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM・F11・1/1000秒・ISO500

デルタ航空のジャンボジェット(ボーイング747)(DAL276便/成田発デトロイト行き)のプッシュバックはSTD(Scheduled Time of Departurre)が15時55分なので16時前後。第一ターミナルの展望デッキからの撮影だと完全に逆光になります。曇天の日は雲がディフューザーの役割を担ってくれて太陽光が適度に拡散され古ぼけた(失礼!)機体が怪しく照らし出されました。どことなく渋いと思いませんか?この写り方。

個人的にはプッシュバック中の飛行機の写真イメージは、羽田空港よりも成田空港の方が好きです。デッキの高さや飛行機との距離感からくるのかもしれませんが、良い感じの角度で撮れる気がします。

 首都圏で撮れるジャンボ 

成田ーデトロイト線のデルタ空港のジャンボジェット(ボーイング747-451)がいよいよ退役となると、成田空港へ乗り入れるジャンボジェットは、旅客系のレギュラーではダイナスティ(チャイナエアライン)の成田-台北線のみとなります。それと(私が勝手にこう呼んでいる)準レギュラーのコリアンエアー(大韓航空)で合わせて成田空港へ乗り入れる旅客系のジャンボジェットは2社のみ。一方羽田空港へ乗り入れるジャンボジェットは、タイ国際航空、ルフトハンザ ドイツ航空、カンタス航空の3社です。いつのまにか羽田空港の方が多くなってしまいました。
ユナイテッド航空のジャンボジェットも退役しましたしね。エアバスA380って成田就航する会社もっと増えませんかね?
アシアナ航空が10月29日(日)から2018年3月24日(土)までの期間限定ですが、成田/ソウル・仁川線で就航するそうですが。これはこれで嬉しいですが、定期就航が欲しいですね!!

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この写真の撮影ポイント・・・第一ターミナル展望デッキ

成田空港の夜、離陸前のANA ボーイング787

成田空港の夜景と飛行機/さくらの山

成田空港の夜、離陸前のANA ボーイング787

CANON EOS 5D MarkⅣ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F8・2秒・ISO400

 成田空港の夜。夜景に浮かび上がる飛行機。

成田空港の9月の夜、さくらの山でRWY16R(Runway 16[one six]Right)へラインアップする飛行機を撮影。上の写真は、ANAのボーイング777(トリプルセブン)。下の写真はタイ国際航空のエアバスA380。ランウェイ進入前にCleard for Takeoff のコールがありましたので、離陸前の停止が無く少しぶれてますが、妖艶に光る紫の垂直尾翼と「THAI」の文字が格好良いのでUPしました。
この写真の撮影ポイント・・・さくらの山

タイ国際航空 エアバス A380-841

CANON EOS 5D MarkⅣ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F5・1/4秒・ISO1600

korean Aircargo のボーイング747(ジャンボジェット)、アッパーデッキから後方へのラインが美しいですね。

成田空港の夜、離陸前のkorean aircargo ボーイング747

CANON EOS 5D MarkⅣ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F8・2秒・ISO400

こちらはランディングシーン、ANAカーゴのボーイング767。明るい単焦点レンズ(キヤノン純正のEF85mm F1.2LⅡ USM・F1.2)を絞り開放で連写してます。

成田空港周辺、さくらの山にてANAカーゴのボーイング767

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF85mm F1.2LⅡ USM・F1.2・1/125秒・ISO1600

オレンジライナー(ジェットスター)のエアバスA320。地上にいるのはダイナスティ(チャイナエアライン/中華航空)のジャンボジェット(ボーイング747)。個人的に小型機の写真はあまりブログにUPしてませんが、ジャンボジェットと成田空港の管制塔が良い具合に絡みましたので採用!

成田空港周辺、さくらの山にてジェットスターのエアバスA320

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF85mm F1.2LⅡ USM・F1.2・1/125秒・ISO1600

 さくらの山の夜景撮影 

9月といってもまだまだTシャツに短パン、サンダルでオッケーの陽気でしたが、夜のさくらの山は意外にも人はまばらで、結構好きなように三脚を立てられました。夜の成田は超大昔に一度来ただけだったので実質初めてのようなものでしたが、結構大型機の離陸があり、来て良かったと思います。伊丹の夜は何度も行きましたが、テイクオフ前に静止してくれない飛行機が多く、ブレブレの失敗写真が多いのですが、成田は結構静止してくれますね。偶然でしょうか?初めは露光時間2秒とか「無理だべぇ」と思ってましたが、全然行けますね。2秒まで落とせれば、ISO感度400くらいまで落とせますので、綺麗な画質で撮影できます。

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!
この写真の撮影ポイント・・・さくらの山

大韓航空 ボーイング 747-4B5

大韓航空のジャンボジェット(ボーイング747-4B5)

 アッパーデッキから後方へのラインが何と美しいジャンボ 

成田 さくらの山 大韓航空 ボーイング 747-4B5

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO500

成田空港のRWY16R(Runway 16[one six]Right)へラインアップする大韓航空のジャンボジェット(ボーイング 747-4B5)。やっぱり格好良いですね。アッパーデッキから後方へのラインが何とも言えない美しさです。
成田の飛行機撮影ポイントを見る

成田 さくらの山 大韓航空 ボーイング 747-4B5

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO500

成田空港の第一ターミナル展望デッキより、RWY16R(Runway 16[one six]Right)からのテイクオフ。

大韓航空 ボーイング 747-4B5

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO640

大韓航空 ボーイング 747-4B5

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO400

 首都圏で撮れるジャンボ 

成田空港へ乗り入れるジャンボジェットは、成田ーデトロイト線のデルタ航空のジャンボジェット(ボーイング747-451)とダイナスティ(チャイナエアライン)の成田-台北線のジャンボジェット(ボーイング747-409)が10月末で退役となると、旅客系のレギュラーは消滅します。大韓航空のジャンボジェット(ボーイング 747-4B5)は個人的には準レギュラーと呼んでいますが、今後どうなるのか気になるところですね。不定期でも良いので是非来て欲しいです。

羽田空港へ乗り入れるジャンボジェットは、タイ国際航空、ルフトハンザ ドイツ航空、カンタス航空の3社です。

気づけば首都圏で旅客系のジャンボをレギュラーで撮れるのは羽田空港のみとなってしまいます。もっとも、羽田空港でまともに撮れるジャンボジェットはルフトハンザのみで、午前中に撮れたタイ国際航空のTG682/683便は、現在はトリプルセブンに変更となっています。

一方、成田空港は貨物系のジャンボジェットが数多く乗り入れていますので、全体では成田の方が圧倒的にジャンボジェットの乗り入れ数は多いですが。NCA(日本貨物航空)、ポーラーエアカーゴ、カーゴルクス・イタリア、コリアンエアカーゴ、キャセイパシフィックカーゴ、アシアナカーゴ、アトラス、チャイナエアラインカーゴ。。まだあるかな?私が知っている限りでも山ほどいますね。やっぱり成田は良いですわ。

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