マレーシア航空のエアバスA380 

ココは成田市さくらの山。展望広場から焦点距離1200mmで引き寄せた巨体。この世界最大の旅客機は、成田空港のRWY34Lから離陸滑走を始めたマレーシア航空のエアバスA380-841。垂直尾翼がとにかくデカイ！

CANON EOS 1D-X MarkⅡ･EF600mm F4L IS USM + EXTENDER 2.0×･F11･1/1000秒･ISO320

マレーシア航空のエアバスA380がアサインされるのは、クアラルンプール/成田線、MH88/MH89便、成田発クアラルンプール行きのMH89便の出発は10時20分。実際の離陸時刻は、だいたい11時頃。順光で撮り頃の時間帯になります。1200mmで目一杯引き付けたエアバスA380。この迫力、どうです？我ながら凄い！

CANON EOS 1D-X MarkⅡ･EF600mm F4L IS USM + EXTENDER 2.0×･F11･1/1000秒･ISO400

 さくらの山上空付近に差し掛かる巨体 

さくらの山上空付近に差し掛かる、マレーシア航空のエアバスA380。この角度、良いね。超大型機らしいだいーぶ遅めのエアボーンだからこうなる。奥の細道で撮った時も管制塔前を地べたを這いつくばって通過していきました。それでもさくらの山からの撮影で管制塔に絡まない。やはり管制塔とギリギリ絡むくらい低く来るのはスカンジナビアのエアバスA340だけですね。

CANON EOS 5D-MarkⅣ･EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II･F11･1/1000秒･ISO320

マレーシア航空のMH88/MH89便は、10月末から機材がエアバスA350-941に変わります。再びエアバスA380がアサインされるのは、来年3月上旬になります。年内はもう撮れませんね。入れ替わりではないですが、10月末からアシアナ航空が成田線にエアバスA380を再投入しますので、まだまだ成田で日中にエアバスA380の迫力のテイクオフを見れますね。

CANON EOS 5D-MarkⅣ･EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II･F11･1/1000秒･ISO500

 A380、ジャンボ、大物目白押しな一日 

雲一つ無い秋晴れとなった10月下旬の日曜日。久しぶりで週末が飛行機撮影日よりになりました。しかも、この日はマレーシア航空のエアバスA380だけではなく、大韓航空やチャイナエアライン、アシアナ航空のジャンボ、貨物系ではエアチャイナ・カーゴやポーラーなど大物目白押しな一日となっていました。やっぱ成田は最高です。

CANON EOS 5D-MarkⅣ･EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II･F11･1/1000秒･ISO500

最後の写真。さくらの山上空を通過したマレーシア航空のエアバスA380の後ろ姿。大韓航空やアシアナ航空のジャンボだと高度が高過ぎてお腹しか見えない状態になっているところ。さすがにマレーシア航空のエアバスA380は低い。ブラボーです！

CANON EOS 5D-MarkⅣ･EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II･F11･1/1000秒･ISO400

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また！！

この写真の撮影ポイント・・・さくらの山
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 Korean Air Cargoのジャンボ 

ここは成田。さくらの山で着陸機を待つ僕らの上空に現れたスカイブルーの貨物系ジャンボは、Korean Air CargoのB747-8B5（F） 。午後1時30分にソウル（仁川国際空港）を出発したKorean Air Cargoのジャンボは、午後3時50分成田着のKE551便です。

CANON EOS 1D-X MarkⅡ･EF24-105mm F4L IS II USM･F11･1/1000秒･ISO640

 ココで狙おう！Korean Air Cargoのジャンボ 

旅客系のジャンボをほとんど見れなくなった成田に、安定してやってくる貨物系、Korean Air Cargoのジャンボ。おおよそ16時前後に成田へ着陸するこの機材、夏場であれば南風運用の時にさくらの山で、冬場の北風運用の時であれば航空科学博物館から夕陽をバックに狙うのが僕のお奨め。

CANON EOS 1D-X MarkⅡ･EF24-105mm F4L IS II USM･F11･1/1000秒･ISO640

旅客系のジャンボも同様ですが、-8系の機材で運行する貨物系、Korean Air Cargoのジャンボ。良いね！最新鋭のジャンボです。当面安定して就航してくれるのでしょう。NCAは-400系を退役させて-8系に統一の方針とのことですが、まだ成田には-400系が普通に駐機していますね。-8系もボチボチ運行再開になっているようです。

CANON EOS 1D-X MarkⅡ･EF24-105mm F4L IS II USM･F11･1/1000秒･ISO640

京成線の線路上空に差し掛かってきたKorean Air Cargoのジャンボ。ちょっと引き気味のショットですが、やはり絵になる。-8系のジャンボは白塗りのエンジンに大韓航空のロゴ入りが特徴です。

CANON EOS 1D-X MarkⅡ･EF24-105mm F4L IS II USM･F11･1/1000秒･ISO640

火～木、土日運行のKorean Air Cargoのジャンボ、KE551便。京成線の線路上空を無事通過したところ。この時も電車は来ず。念願の京成線の電車と飛行機のコラボショットは実現せず、次回以降にお預けとなりました。。

CANON EOS 1D-X MarkⅡ･EF24-105mm F4L IS II USM･F11･1/1000秒･ISO640

最後の写真。Korean Air Cargoのジャンボを右斜め後方から捉えたショット。最新鋭、-8系のジャンボなので目立つ汚れなど全く無い、非常にキレイな機体です。

CANON EOS 1D-X MarkⅡ･EF24-105mm F4L IS II USM･F11･1/1000秒･ISO640

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この写真の撮影ポイント・・・さくらの山
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 フィンエアーのエアバスA350 

とある夏の快晴の日、東峰神社鳥居前にて。成田のRWY34Rへランディング直前、フィンエアーのエアバスA350-941です。フィンエアーのエアバスA350/ノーマル塗装機を東峰神社でGetしたのはこの時で2度目。ワンワールド塗装機を含めると3度目になります。

CANON EOS 1D-X MarkⅡ･EF24-105mm F4L IS II USM･F11･1/1000秒･ISO640

前回東峰神社でフィンエアーのエアバスA350を撮った時は、冬場で枯れ枝だらけだったのですが、今回は緑が充満していますね。やっぱり東峰神社での飛行機撮影は夏場が良いです。空の色もキレイですね。

CANON EOS 1D-X MarkⅡ･EF24-105mm F4L IS II USM･F11･1/1000秒･ISO500

 ベストコンディションの東峰神社 

フィンエアーのエアバスA350がアサインされるAY73便の成田到着は、午前8時50分。快晴であれば東峰神社前は、飛行機撮影的にベストコンディションの超順光になります。しかも午前中の東峰神社はメッチャガラガラ。この時も貸し切り状態で、一人で撮りまくっておりました。東峰神社のお奨めは午前中、8時台から9時台が特に良いと思います。

CANON EOS 1D-X MarkⅡ･EF24-105mm F4L IS II USM･F11･1/1000秒･ISO500

東峰神社鳥居のほぼ真上に掛かるフィンエアーのエアバスA350。機体がこれ以上前に進むと鼻先に木がかかってくるため、ポジションはこれがベスト。兎に角水平に注意してカメラを横に振りながら撮る！機体と鳥居がフレームからはみ出ないように。右翼がはみ出すのは気にしない。

CANON EOS 1D-X MarkⅡ･EF24-105mm F4L IS II USM･F11･1/1000秒･ISO640

 東峰神社の真上では。。

機体が東峰神社の真上、という意味では次の5枚目の写真が該当することになります。フィンエアーのエアバスA350の鼻先付近に少し木がかかります。冬場の撮影だと枯れ木がかかる形になり格好悪いですが、緑の枝であれば全然ましです。

CANON EOS 1D-X MarkⅡ･EF24-105mm F4L IS II USM･F11･1/1000秒･ISO640

最後の写真。木がもうちょっと低いと良いけど。。ノーズが完全に木に被ったフィンエアーのエアバスA350。機体の前方から真横までのショットでは伊丹並みの迫力ショットを標準レンズで撮れる東峰神社ですが、後方からのショットは撮影不可になります。勿論これだけ撮れれば充分です。

CANON EOS 1D-X MarkⅡ･EF24-105mm F4L IS II USM･F11･1/1000秒･ISO640

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この写真の撮影ポイント・・・東峰神社
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 アトラスエアーのジャンボ @成田 

本日の飛行機ショットは、アトラスエアーのジャンボ （ボーイング747-47UF/SCD）です。成田のさくらの丘でGetしたショット。臨時便なのかよくわからなかったのですが、名古屋行きだったのでやたらとエアボーンが早そうな気がしていましたが、さくらの丘でその姿を確認出来た時点で既にギア格納が終わった状態で飛び出して来ました！

CANON EOS 5D-MarkⅣ･EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II･F11･1/1000秒･ISO400

 ジャンボに絶妙なコントラスト！

撮影時刻はAM11時チョイ前。まだ機体上部にしか太陽光が当たらない状態のショットですが、それもまたGoo！！ですね。微妙に、と言うか絶妙に機体にコントラストがつく飛行機のショットは美しい。それもジャンボであれば尚更です！格好良いですね、アトラスエアーのジャンボ 。

CANON EOS 5D-MarkⅣ･EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II･F11･1/1000秒･ISO400

アトラスエアーのジャンボ 、ほぼ真横からショット。背景の青空は良い感じですが、若干曇天気味のこの日。柔らかめに機体上方に光が周った美しいジャンボのショットになりました。白、青、オレンジの3色を基調にしたボディカラーも良いですね。

CANON EOS 5D-MarkⅣ･EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II･F11･1/1000秒･ISO320

さくらの丘前を通過し、順調に高度を上げていくアトラスエアーのジャンボ 。週4便成田へ就航しているとのことですが、毎日路線が異なるとのことです。結構成田の到着時刻もぶれますよね。個人的にアトラスエアーのカラーリング好きなので、もっともっと撮りたいな、と思っていますが。

CANON EOS 5D-MarkⅣ･EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II･F11･1/1000秒･ISO250

さくらの丘前を通過した、アトラスエアーのジャンボ。終始お腹ばっかりのショットになりましたが、やっぱりジャンボは美しい。

CANON EOS 5D-MarkⅣ･EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II･F11･1/1000秒･ISO200

最後の写真。旅客系のジャンボは成田線就航機材では本当に希少な存在になってしまいましたが、貨物系はまだまだ現役バリバリが多数います。アトラスエアーにもこれからも頑張って欲しいところです。

CANON EOS 5D-MarkⅣ･EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II･F11･1/1000秒･ISO250

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この写真の撮影ポイント・・・三里塚さくらの丘

 成田線メッチャ増えましたね。ベトナム航空のA350 

成田のRWY16Rからテイクオフしたベトナム航空のエアバスA350-941。さくらの丘の展望広場から捉えたディープブルーの美しい機体です。さくらの丘で狙っていると、結構高い飛び出しで目の前に現れました。羽田線が先行していたベトナム航空のエアバスA350ですが、気がついてみると成田線の投入がメッチャ増えましたね。

CANON EOS 5D-MarkⅣ･EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II･F11･1/1000秒･ISO400

本当に格好良いベトナム航空のエアバスA350。こちらは成田発、ハノイ行きのVN311便。定刻で10時00分出発です。実際の撮影時刻は10時20分頃ですが、さくらの丘からの撮影ではまだ若干逆光な感じです。

CANON EOS 5D-MarkⅣ･EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II･F11･1/1000秒･ISO320

 光のハイライトが流れる～ベトナム航空のエアバスA350 

鼻先に太陽光が当たるベトナム航空のエアバスA350。出発便の飛行機に逆光が当たる時は、機体前方から後方に、光のハイライトが流れるように移動していきます。ベトナム航空のエアバスA350の美しい機体に、光のハイライトが流れるような連続ショットをどうぞご覧ください！

CANON EOS 5D-MarkⅣ･EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II･F11･1/1000秒･ISO320

ベトナム航空のエアバスA350をさくらの丘の展望広場でほぼ真横から捉えたショット。地味に衝突防止灯の赤い光が入っています。光のハイライトはコクピット後方から機体後方へ流れていきます。

CANON EOS 5D-MarkⅣ･EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II･F11･1/1000秒･ISO250

光のハイライトが機体真ん中あたりまできました。このハイライトの移動ですが、見ていると本当に美しいです。機体がベトナム航空のエアバスA350みたいな綺麗な機体だと尚更です！

CANON EOS 5D-MarkⅣ･EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II･F11･1/1000秒･ISO200

最後の写真。機体後方にハイライトが入ったベトナム航空のエアバスA350。メッチャ格好良いでしょ！右ウィングのエンジンにもハイライトが入っていますね。やっぱりエアバスA350は最高です。特にベトナム航空のエアバスA350は本当に最高ですね！！

CANON EOS 5D-MarkⅣ･EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II･F11･1/1000秒･ISO200

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この写真の撮影ポイント・・・三里塚さくらの丘
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 パキスタン航空のレトロ1960 Livery＠東峰神社 

東峰神社で撮りまくったB777。この写真はパキスタン航空のレトロ1960 Livery。超希少なショットですね。そもそも週2便のPK852便、月曜日と金曜日の運航ですが、ちょうど体育の日に当たった10月8日のショットです。

CANON EOS 1D-X MarkⅡ･EF24-105mm F4L IS II USM･F8.0･1/1000秒･ISO250

この日、10月8日は思いっきり曇天。元々の天気予報が快晴でしたが朝、蓋を開けてみると超曇天ではないですか！成田まで飛行機撮影に行く気持ちは超萎えましたが、ここで気持ちを切り替えました。曇天ならではの飛行機撮影を出来る場所は無いか。。

CANON EOS 1D-X MarkⅡ･EF24-105mm F4L IS II USM･F8.0･1/1000秒･ISO250

 曇天の午後ならココ！東峰神社 

成田で曇天ならではの飛行機撮影を出来る場所は無いか。。その答えが東峰神社鳥居前で午後に撮るショット。東峰神社鳥居前でのショットは午前が順光、午後は逆光となってしまうため僕はこれまで午後に撮影に訪れることは無かったのですが、初めて午後に訪れてGetしたのがパキスタン航空のレトロ1960 Liveryとなりました。

CANON EOS 1D-X MarkⅡ･EF24-105mm F4L IS II USM･F8.0･1/1000秒･ISO320

 人多いです！午後の東峰神社 

スマホを構える人がやたらと多い。。こんな曇天の日に飛行機を撮りに来る人、こんなにいるんですね。さくらの山でさえ、いつもよりだいぶ少なかったのですが、晴天だともっと人が多いのだろうか。。東峰神社のイメージがだいぶ変わった気がします。

CANON EOS 1D-X MarkⅡ･EF24-105mm F4L IS II USM･F8.0･1/1000秒･ISO320

パキスタン航空のレトロ1960 Liveryの機体横を一筋に伸びるディープグリーンのライン。1年くらい前にゲジポイントで捉えて以来のショット。平日にしか来ない飛行機なので半年に一度くらいしか撮っていません。次にパキスタン航空のレトロ1960 Liveryに出会うのは1～2年後かな。。

CANON EOS 1D-X MarkⅡ･EF24-105mm F4L IS II USM･F8.0･1/1000秒･ISO320

最後の写真。成田のRWY34Rへランディング直前、東峰神社前にいる僕らの視界から消え去るパキスタン航空のレトロ1960 Livery。飛び去る、と言うより木に刺さりに行っているようにも見えます。これも東峰神社の面白さです。

CANON EOS 1D-X MarkⅡ･EF24-105mm F4L IS II USM･F8.0･1/1000秒･ISO400

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また！！

この写真の撮影ポイント・・・東峰神社

 敢えて曇天の日の午後、東峰神社で飛行機撮影 

こんにちは！とちのすけです。本日の投稿は成田の知る人ぞ知る飛行機撮影ポイント、東峰神社でのショット。成田空港のRWY34Rエンドから約60mに位置する東峰神社は、伊丹の千里川に匹敵するほどメッチャ迫力の着陸機を北風運用の時に撮れるポイントです。午後は逆光になるため、基本的に午前中しか行かないポイントですが、今回敢えて曇天の日の午後、成田のB滑走路（RWY34R）へランディング直前の飛行機を狙いに行ってきました！
最初の写真はチャイナエアラインのB777。CI100便です。CI100便にA350がアサインされている時に撮りたかったところですが、B777も勿論Good！

CANON EOS 1D-X MarkⅡ･EF24-105mm F4L IS II USM･F11･1/1000秒･ISO800

 こんなに人がいる東峰神社は初！ 

これまで午前中しか来たことが無かった東峰神社。午後に訪れると人が多いです。午前中はほとんど人来ないですし、こんなに人がいる東峰神社は見たことが無くてびっくり！10人以上います。皆さんスマホで撮ってました。動画かな。。一眼を持って航空無線を聞きながら撮っているのは僕だけ！みたいな状況でした。

CANON EOS 1D-X MarkⅡ･EF24-105mm F4L IS II USM･F8.0･1/1000秒･ISO800

 こういう時の東峰神社ではどう撮る？ 

ジェットスター（オレンジライナー）のA320。東峰神社前のショットでは、人が写りこまず、標準レンズで飛行機と神社の鳥居の迫力のどアップショットを撮りたいところですが、もう全然無理です。車もこんなところに停められてしまうので。。諦めて全て受け入れてフレームに入れ絵作りをするしかありません。

CANON EOS 1D-X MarkⅡ･EF24-105mm F4L IS II USM･F11･1/1000秒･ISO640

東峰神社上空に珍しい飛行機がやって来ました。FDA（FUJI Dream Airlines）の10号機ですね。チャーター機のようです。成田でFDAを撮れるとは。FDAのERJ-175とかB737やA320などの小型機をさんざん見た後にB777やA330を見るとメッチャでっかく見える。。

CANON EOS 1D-X MarkⅡ･EF24-105mm F4L IS II USM･F11･1/1000秒･ISO400

この日の午後、東峰神社で撮る飛行機の真打ちはエア タヒチ ヌイのA340。希少な1階建てのエンジン4発機です。トロピカルな青を基調とした南国っぽいカラーリングが最高！成田の午後の着陸機と言えば大韓航空のKE703便（この日はスカイチームバージョンのB777！）やエバー航空のBR198便（A330、運が良ければハローキティジェット）も狙いたいところですが、この日はいずれもA滑走路へ着陸していました。しかし、皆さんスマホを高々と掲げていますね。

CANON EOS 1D-X MarkⅡ･EF24-105mm F4L IS II USM･F8.0･1/1000秒･ISO400

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また！！

この写真の撮影ポイント・・・東峰神社

 サムライブルー応援ジェット2号機＠東峰神社 

昨日はシンガポール航空のB787-10の失敗ショットを含む写真を失礼しました。ちゃんと撮れたらこうなる！の成田／東峰神社鳥居前で撮影した飛行機の写真。今回はJALのB787／サムライブルー応援ジェットの2号機です。

CANON EOS 1D-X MarkⅡ･EF24-105mm F4L IS II USM･F11･1/1000秒･ISO640

朝8時チョイ前に撮影した、成田のRWY34Rへランディング直前のサムライブルー応援ジェット2号機です。サムライブルー応援ジェット2号機は、1号機ほど派手に日本代表選手のペイントが機体全体にガーッと描かれてはいませんが、地味に機体後方に描かれたディープブルーの背景に描かれた選手の立ち姿がとても渋く印象的です。

CANON EOS 1D-X MarkⅡ･EF24-105mm F4L IS II USM･F11･1/1000秒･ISO500

 東峰神社の鳥居と祠にJALのB787 

東峰神社の鳥居がフレームインしてきました。飛行機が見えてきたところからほんの1～2秒、じっくりと構図を整える時間的余裕は皆無。一応、事前にカメラをこんな感じに振ろう、というイメトレをして本番に挑みますが、実際はどうなるかJALのB787／サムライブルー応援ジェットの2号機。

CANON EOS 1D-X MarkⅡ･EF24-105mm F4L IS II USM･F11･1/1000秒･ISO500

JALのB787／サムライブルー応援ジェットの2号機が東峰神社上空付近を通過していきます。構図的には良い感じですよね。馴れてない頃は滅茶苦茶曲がったりしていましたが、少しは上達したのだろうか。。順応性は上がったかもしれません。

CANON EOS 1D-X MarkⅡ･EF24-105mm F4L IS II USM･F11･1/1000秒･ISO640

東峰神社の鳥居と祠が画面中央部に来ました。完璧ですね。何故シンガポール航空のB787-10の時失敗したのだろうか。最低でも1回は事前練習しておかないと失敗する場合がある。事前準備は重要です！

CANON EOS 1D-X MarkⅡ･EF24-105mm F4L IS II USM･F11･1/1000秒･ISO640

最後の写真。東峰神社周辺の木々の向こうに突っ込んでいく、ように見えるJALのB787／サムライブルー応援ジェットの2号機。東峰神社上空を通過する飛行機は、着陸機だし安定して同じような高さを飛んでくるので、馴れてしまえば大失敗はあまり無い。出発機のようにエアボーンの位置や上昇角度がマチマチということが無いので。。

CANON EOS 1D-X MarkⅡ･EF24-105mm F4L IS II USM･F11･1/1000秒･ISO800

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この写真の撮影ポイント・・・東峰神社

 シンガポール航空のB787-10 

東峰神社の鳥居前にて。成田のRWY34Rへランディング直前、シンガポール航空のB787-10を捉えました。2m以上ある高ーいフェンスの向こうから飛び出してきた瞬間、標準ズームのワイド端で撮影していますので、歪みが思いっきり出るのが東峰神社の特徴ですね。

CANON EOS 1D-X MarkⅡ･EF24-105mm F4L IS II USM･F11･1/1000秒･ISO640

成田ではシンガポール航空が唯一就航させているB787-10。その美しい全容がフレームいっぱいに収まりました。B777やA330のイメージが強いシンガポール航空。B787はこれまで採用実績が無く、-10が初めて。しかもB787-10世界初就航です。さすが！世界で最も平均機齢が若い機材を取り揃えるシンガポール航空。A380やA350もそうですが、最新鋭機材を次々と採用しているイメージがあります。

CANON EOS 1D-X MarkⅡ･EF24-105mm F4L IS II USM･F11･1/1000秒･ISO500

 早起きして撮るB787-10 

東峰神社上空付近を通過するシンガポール航空のB787-10。これもまぁ見事にフレームギリギリいっぱいに収まりました。シンガポール航空のB787-10がアサインされるSQ638便の成田到着は午前8時。午前中順光の東峰神社鳥居前でこうして撮れるわけですが、千葉県の西端に在住の私はだいーぶ早起きする必要があります。

CANON EOS 1D-X MarkⅡ･EF24-105mm F4L IS II USM･F11･1/1000秒･ISO500

さて、次の写真はノーズの先が微妙に切れてしまった失敗作のシンガポール航空のB787-10。敗因は立ち位置かな。。半年以上振りの、超！久しぶりに訪れた東峰神社鳥居前の撮影だったのですが、東峰神社前の道路右端から撮ったことが災いしたのか神社も東峰神社の鳥居も上手くフレーミング出来ませんでした。。こういうこともあるのね。。っという情けないショットですが東峰神社で飛行機を撮影する皆さま！私のミスショットを見て正しい撮影ポジションを見出して頂ければと思います！！

CANON EOS 1D-X MarkⅡ･EF24-105mm F4L IS II USM･F11･1/1000秒･ISO500

最後の写真。シンガポール航空のB787-10は東峰神社上空付近を通過し、木の向こう、と言うか高ーいフェンスの向こうへ。あっと言う間に視界から消え去りました。

CANON EOS 1D-X MarkⅡ･EF24-105mm F4L IS II USM･F11･1/1000秒･ISO640

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この写真の撮影ポイント・・・東峰神社

 アメリカン航空のB787＠さくらの山 

アメリカン航空のB787-9がさくらの山上空に出現！地味に衝突防止灯の赤い光が入りました。ここは成田、県道44号線歩道上からRWY16Rへランディング直前の機体を下から煽って超激写しました。手が届きそう。。

CANON EOS 1D-X MarkⅡ･EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II･F8.0･1/1250秒･ISO320

手前にトラックが被ってますね。。県道の歩道なのでいつ自動車が被っても不思議ではないのですが、意外とほとんど被ったことがありません。今回のアメリカン航空のB787の時だけ珍しく被ってきました。機体に被らなかったので全然OKですが。

CANON EOS 1D-X MarkⅡ･EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II･F8.0･1/1250秒･ISO320

さくらの山上空をほぼ通過したアメリカン航空のB787。まだトラックいますね。それだけ飛行機が早い。この場所で撮る時は、直前まで飛行機が見えないので集中力を必要とします。東峰神社や奥の細道で撮る時と一緒ですね。

CANON EOS 1D-X MarkⅡ･EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II･F8.0･1/1250秒･ISO320

 県道上空へ！アメリカン航空のB787 

県道44号線上空を通過するアメリカン航空のB787。この場所では思いっきり引きで道路をフレーミングしても面白いかもしれません。畑ポイントで撮る時みたいに。今回は寄りで撮りたかったので、望遠レンズを使っています。カメラを持ち変える時間も無いほどあっと言う間に飛び去るので、別の機会にチャレンジしたいと思います。

CANON EOS 1D-X MarkⅡ･EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II･F8.0･1/1250秒･ISO320

アメリカン航空のB787ほぼ真横からショット。いつ見ても超派手です。機体前方はフツーですが、垂直尾翼周辺だけがやたらと派手。星条旗をあしらったこのデザインは目立つよな。。B787のシルエットにとても似合ってる。

CANON EOS 1D-X MarkⅡ･EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II･F8.0･1/1250秒･ISO250

最後の写真。さくらの山上空に顔を出してからほんの数秒。私の視界から消え去り、成田のRWY16Rへランディング直前のアメリカン航空のB787。抜けるような青空をバックにGood ショットです。

CANON EOS 1D-X MarkⅡ･EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II･F8.0･1/1250秒･ISO250

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また！！

この写真の撮影ポイント・・・さくらの山