宮崎空港の飛行機撮影ポイントをご紹介します。
その4 特攻基地慰霊碑前
CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO160
宮崎空港RWY09エンド付近に位置する宮崎特攻基地慰霊碑の真ん前です。滑走路の南側から終日順光で離発着する飛行機を撮影出来ます。駐車スペースあります。トイレはありません。
宮崎特攻基地慰霊碑前 撮影ポイントの行き方
宮崎空港を出たら最初のT字路を右折します。(信号が無いので要注意の交差点!結構怖い)突き当たりは宮崎空港の敷地ですが、この中に入って行きます。
宮崎空港の門を通ったらすぐ左方向です。特攻基地慰霊碑の参拝者は通行可と書いてありました。
何回か右に曲がったり、左に曲がったりして進みます。
ひたすら道なりに進みます。
自転車が見えますが、工事関係の車両以外の僕みたいな一般人はほとんど来ません。
広場に出ます。ビニールハウスの奥の方へ進みます。
こんな看板があるのでちょっとビビる。でも全然大丈夫です。
ビニールハウスの奥の方へ進み、突き当たりを左折します。正面に警備員さんが立っていました。普通に挨拶されます。もうすぐ目的地です。
目的地が見えました。
駐車スペースたっぷりですね。止まっている車は僕が借りたレンタカーです。
こちらが宮崎特攻基地慰霊碑。
目の前に広がる宮崎空港の敷地。目の前にフェンスがありますが、脚立無しでもいけます。僕は、着陸機を撮る時だけ三段脚立を使いました。
宮崎特攻基地慰霊碑前で撮った飛行機
RWY27にラインアップするJ-AIRのERJ-190。EF100-400mmに1.4xのエクステンダーを着けて560mmで撮影。こういう時用にAPS-Cのカメラが欲しいかも。。
CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO250
宮崎空港の2,500mの滑走路。特攻基地慰霊碑前からRWY27方面への見渡しは、一切障害物無し。離陸滑走してくる飛行機がよく見えます。
CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO250
エアボーンする飛行機のこのアングル。僕の一番好きなアングルです。
CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO320
ここも焦点距離はまだ560mmのまま。ランウェイエンド際とはいえ、飛行機までの距離は結構あります。それにしても良いアングルです。
CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO200
こちらは250mmで撮影。この後ランウェイチェンジとなり、RWY27上がりは小型機しか撮れずでした。
CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO320
目の前を通りRWY09に向かうDHC-8。伊丹線や福岡線はプロペラ機が多いですね。
CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F13・1/125秒・ISO100
ソラシドのB737が降りてきました。望遠レンズでも引きで撮れば地上の風景を取り入れた飛行機ショットになります。
CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO200
宮崎空港RWY09にランディングする飛行機と航空大学校の格納庫。訓練機が何機か見られますね。
CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO250
最後の写真。焦点距離400mmあれば飛行機のタッチダウンの瞬間、タイヤスモークシーンもしっかり狙えます。飛行機がもうちょっと先の方でタッチダウンしてくれると、背景に濃い緑の木が入ってきてタイヤスモークがクッキリ写りそうですが、これでも十分。
CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO400
最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!