飛行機が白山の前にかかる
エプロンを出てRWY24へ向かうB767がデッキ前を通過する。飛行機のバックに白山をフレーミングする。うーん、いいバランスだ。敢えて主翼の後ろを切ったのも良かったかな。逆光になるかと思っていたけど、トップライト気味でコレも良かったかな。
エプロンを出てRWY24へ向かうB767がデッキ前を通過する。飛行機のバックに白山をフレーミングする。うーん、いいバランスだ。敢えて主翼の後ろを切ったのも良かったかな。逆光になるかと思っていたけど、トップライト気味でコレも良かったかな。
小松で撮る飛行機写真。メインは勿論このジャンボ。そして、RWY24へ降りてくるとなれば、狙うのはデッキから。時は3月。滑走路には雪はないが、白山の山頂はまだまだ充分雪が残る。いい写真撮れたな。これでしばらく小松には来ないかもしれない。
小松のRWY24エンドで飛行機を待つ。こういう時にやりたいのは、地上をフレーミングした迫力の飛行機写真。しかも時期的に遠くに雪山を臨める。しかも誰も来ない。この最高の時を独り占め。いいもんだよね..
RWY24へ降りてきた飛行機がデッキ前を通過するのを待つ。貨物エリアへ向かうカーゴルクスは、デッキ前を悠々と進む。画面左に白山を入れた構図は予定通り。ただし、やっぱジャンボはデカかった。デカ過ぎて白山が霞んでしまった。
3月のある快晴の日。ココは小松の展望デッキ。雪山をバックに東京からのB767がRWY24へ降りてくる。昨年小松に来たときはRWY06だったので、こういう飛行機写真は撮れなかった。RWY06だと着陸も出発も雪山に絡めるのはキツイ。天気も最高。これ以上無い小松空港の飛行機写真撮影になったね。
2年連続、小松空港でジンベエジェットに遭遇。しかも今回は雪を纏った白山がクッキリと見えている。こりゃぁ最高だ。飛行機写真の地方遠征で、ここまで満足出来た日はそう多くはない。ランウェイは前回と逆だったけど、ジンベエだったらコッチの方が絶対良かったね..
宍道湖へ突き出た出雲空港RWY25エンドの誘導灯。この誘導灯を絡め、宍道湖の上を横断して降りてくる飛行機を狙えるのが出雲空港のRWY25エンドです。脚立不要、場所を移動すれば終日順光です。
現地へは車ではアクセスできないので、滑走路の北側か南側どちらかから徒歩になります。南側の方が手前の土手に車を止めてアクセスできるので、北側から歩くよりは少し楽です。右に宍道湖、左に空港フェンスを見ながらひたすら直進します。
RWY25の誘導灯が見えてきました。
現地はこんな感じです。
FDAのE75がこの迫力。FDAが飛んでくる空港で一番近いかも。
飛行機正面からのショットも、宍道湖をフレーミングして程よい距離感ですね。
こちらは午後撮ったJAL B767。宍道湖と飛行機、最高でしょ!
最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!
他の出雲の飛行機撮影ポイントを見る
富山空港のRWY02エンドは、神通川の土手上から滑走路を見渡せるようになっています。脚立はあった方が良いですが、無くても大丈夫です。午前順光、周囲にトイレはありません。
現地への空港ターミナルからのアクセスは、駐車場を正面出入り口ではなく、ターミナルビルに向かって左奥の出入り口から右方向に出て、空港フェンス沿いを進んだ先です。ヘリが飛び立ちました。
最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!
どデカイ坂にシルバーのどデカイ誘導灯がそびえる旭川空港のRWY16エンド。幹線道路上に突如現れるこの物体に「おー、これか!」と叫んでしまいそうな迫力です。
周囲はコンビニも駐車場も何もありません。車を止めるのであれば、滑走路西側に止めて徒歩ですかね。誘導灯はこんな感じで畑の中に点々と設置されています。
周囲は幹線道路が走っていて、本当に何もない。滑走路西側に車を止める場合は、奥の坂を上がって左折なので結構距離ありますね。
最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!
旭川空港の飛行機写真の象徴と言えば、テイクオフした飛行機と旭岳のからみ。離陸なので、飛行機の高さはその時の条件によりますが、旭岳の上をいい感じで通過する飛行機写真は、どれも恐らくこのあたりで撮られたものだと思われます。
現地の滑走路沿いの道は滑走路よりだいぶ低いです。道の途中何箇所か丘の上へ上がれる道がありますが、そのうち一番RWY16寄りの道から上へ上がります。
この坂道の途中から飛行機が上がってくるのを待つのが良さげです。
現地の空港方面の眺めはこんな感じです。
思いの外低かったJAL B737。これはこれで美しい飛行機写真ですが、いずれリベンジですね。
最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!