ルフトハンザのエアバスA350
羽田空港RWY05沖に留まるクルーズ船上。RWY05からテイクオフする飛行機狙いで、D滑走路の一番沖の角あたりで出発機を待つところ。遠く陸の方には羽田空港に進入してくる到着便の飛行機もよく見える。そこへやって来た、国内勢とは少し違う雰囲気の飛行機。ルフトハンザのエアバスA350-941。
少しずつ高度を下げてきたルフトハンザのエアバスA350。川崎の工場群が背景に入って来ました。おおとり橋も見えています。手前は羽田空港D滑走路の桟橋部。右端にはRWY05にラインアップするANAのB737が見えています。
飛行機がさらに先に進んでくると小振りな山々が背景に入って来ます。方角的に伊豆半島か箱根あたりではないかと思いますが、正確にはよくわかりません。眼下には羽田空港D滑走路の埋立部が見えてきました。そして、いよいよこの先に富士山。
クルーズ船から富士山を捉える
いよいよフレームに入って来た富士山。良い高さで富士山前を通過する飛行機。クルーズ船が縦に揺れるので、下手をすると富士山や飛行機があっと言う間にフレームアウトします。縦揺れを見越して、少し「引き」気味でシャッターを切り続けました。
富士山のど真ん中に入って来た、ルフトハンザのエアバスA350。この時はだいぶ縦揺れが激しかったと思われます。飛行機が少しぶれていますね。。ちょっと勿体無い。ルフトハンザのエアバスA350はいつも通り羽田空港RWY34Rへランディングします。それにしても、やはり富士山はデカい!そして美しい。
最後の写真。D滑走路沖からの撮影の場合、飛行機と羽田の管制塔を絡めるのは難しいし、タッチダウンの瞬間も見えません。飛行機が富士山前を通過すると、この先は見どころはありません。次の被写体探しに入ります。
最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!
この写真の撮影ポイント・・・クルーズ船上
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