B787のエアボーン
メッチャ撓ってますね。コノ飛行機、B787の翼。エールフランスの関空発、パリ・シャルルドゴール行きのAF291便。衝突防止灯の赤い光が地味に光ったエールフランスのB787-9は、午前11時30分過ぎ、定刻の10時30分から遅れるコト約1時間。RWY06Rからのテイクオフとなりました。
大阪湾をバックに、エールフランスのB787のエアボーン。コントラストを強調すると、飛行機のジェットブラストがよく見える。僕のホーム、成田や羽田ではB777のイメージが強いエールフランス航空。大韓航空やKLMもそうですが、関空線はB787。成田でもエールフランスのB787を見たいな。。
関空で撮る飛行機
大阪湾対岸の街と山。衝突防止灯の赤い光が地味に入ったエールフランスのB787は、順調に上昇を続けます。ここのところ、関空で撮った飛行機続きの僕のブログですが、こうやってイカした背景と一緒に撮る飛行機は最高です。だから好きなんです!関空。。
シンプルデザインのエールフランスの飛行機。垂直尾翼が良い感じで自己主張しています。分厚い雲を切り裂くB787は、最高の獲物の一つ。大きな「AIRFRANCE」の文字も少しずつはっきりと見えてきました。良いわー!!
飛行機と衝突防止灯
この時一番「AIRFRANCE」が一番しっかり見えたB787。そう言えばエールフランスも、エアバスA350導入ですよね。日本で見れる日は来るのかな?ボーイングのイメージのエールフランスの飛行機ですが、実は世界で唯一エアバスの全型式の飛行機を保有している(していた)のだとか。。
最後の写真。コクピット後方にハイライト光が入った飛行機。ココで衝突防止灯が光ってたら格好良いよね。。と思った。撮影中にそこまで意識がいってないかも。今度逆光場面で衝突防止灯を意識して狙いたいと思います。
最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!