飛行機撮影の主役レンズ
僕が飛行機撮影でメインで使用しているレンズは望遠ズーム、キヤノンのEF 100-400mm F4.5-5.6L IS IIです。定番中の定番ですね。飛行機撮影のほぼ9割以上でこのレンズを使用している気がします。標準ズームを使用するような近距離以外は、このレンズしか使用していない感覚です。
キヤノンの標準ズームレンズ、EF24-105mm F4L IS II USMです。飛行機を撮りに行く時はメインのEF 100-400mm F4.5-5.6L IS IIとこのレンズ2本だけをカメラバックに入れていくことが多いです。ターミナルで目の前に駐機している飛行機を撮る時に使ったり、陸上空港の成田であれば空港外周ポイントでも多用しています。
脇役だけど重宝するレンズ
キヤノンの単焦点レンズ、EF85mm F1.2L USMです。明るいレンズなので真っ暗闇での飛行機撮影に重宝します。伊丹で大活躍しました。成田や羽田の夜撮影でも、あると非常に有り難いレンズのひとつです。
唯一のキヤノン非純正レンズ、Tamron SP AF 17-35mm f/2.8-4 Di LD Aspherical IFです。非純正なのは、特別意味ありません。予算的な問題です。ワイドレンズもたまに使用します。那覇や福岡で活躍してくれました。飛行機撮影でも意外と持っていくと重宝することも多いです。
キヤノンの超広角レンズ、EF8-15mm F4L フィッシュアイ。これも普段飛行機撮影ではあまり使っていませんが、持っていると面白いレンズ。伊丹の千里川で多用しました。15mm側しか使っていません。8mm側を多用するような絵作りも飛行機でやってみたいかな。。
飛行機撮影では、EF 100-400mm F4.5-5.6L IS IIのサブみたいな存在になってしまっていますが、キヤノンのEF 70-200mm F2.8L IS Ⅱです。勿体ない。。1D-XⅡにEF 100-400mm F4.5-5.6L IS II+エクステンダー、5DⅣにEF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ、の二段構えみたいな望遠レンズ2本体制を取る時があります。関空の展望ホールやさくらの山でやったりします。
キヤノンの大砲、超望遠レンズ、EF600mm F4L IS USMです。ほとんど月専用ですが、たまにさくらの山や城南島で飛行機のエアボーンの瞬間を超長距離から狙いたい時にも使用します。重いので、あまり外に持ち出すことはありません。間違えても手持ちで撮ることはありません。重いだけではなく、持ちにくいので携帯性は最悪です。完全に用途限定のレンズです。
こちらは現在飛行機撮影ではほとんど使用していないキヤノンの標準ズームレンズ、EF24-70mm F4L IS USMです。マクロ撮影も出来るところが気に入ってます。EF24-105mm F4L IS II USMを購入する前は近距離の飛行機撮影で多用していました。
キヤノンのエクステンダー
エクステンダーは1.4xと2.0xを所有しています。後から購入したのが、EXTENDER 1.4× Ⅲ。EF 100-400mm F4.5-5.6L IS IIが2.0xだとAFが動作しないので、1.4×を購入しました。EF 100-400mm F4.5-5.6L IS IIで微妙に距離が足りない時に多用しています。羽田みたいに飛行機の距離が遠いところで主に使用しています。
そして、EXTENDER 2.0×Ⅱ。EF600mm F4L IS USMに装着することが多いかな。以上が僕が飛行機撮影で使用しているカメラレンズです。ご参考までに。。
最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!