シャーメンのB787がまさかの。。
成田市三里塚さくらの丘で捉えた飛行機は、RWY16Rをテイクオフしたシャーメンエアー(厦門航空)のB787。思っていたよりだいぶ低いです。まさかのシャーメンエアー(厦門航空)のB787、成田の管制塔絡みショット。想定外の出来事にテンションが上がった飛行機写真。

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO640
成田線に入るB787では断トツのエアボーンの早さ、シャーメンエアー(厦門航空)のB787。前後して撮ったJALのA350(テストフライトで成田に来ていた1号機)のエアボーンがかなり早かったのですが、同じくらいの早さを想像していただけに意外。結果的にはGood。

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500
シャーメンか厦門か
検索サイトで「シャーメン」で検索するとほとんど記事が出てこないことに最近気づきました。シャーメンだと上の方に出てくるのは僕の記事ばかり。「厦門」で検索するのが大半のようですね。コールサインも「シャーメンエアー」ですが、意外と皆さん読めない「厦門」でいくのね。。

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500
さくらの丘正面あたりでギア格納完了したシャーメンエアー(厦門航空)のB787。ギア格納のタイミングは、直前に撮ったベトナム航空のA350と同じくらい。高度はシャーメンエアー(厦門航空)のB787の方が全然低い!

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500
成田線のB787
成田で飛行機を撮っていて、誰かが「厦門」と言ってるのを聞いたことが無い。「シャーメン」と言っているのはチョイチョイ聞きますけど。調べれば調べるほど厦門なのね。中国語の発音はシャーメンですが、厦門は閩南語だそうで。これも読めない。「びんなんご」だそうです。

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500
最後の写真。さくらの丘展望広場で見るシャーメンエアー(厦門航空)B787の後ろ姿。翼がしなってますね。KLMやエバーも成田線にB787を投入しました。もっともっと海外勢エアラインのB787投入が増えて欲しいですね。。

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO500
最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!
この写真の撮影ポイント・・・三里塚さくらの丘
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