成田のゴッツいフェンスと飛行機
少し霞み気味のマロウドホテル成田手前をホワイト&ブルーの飛行機が横切る。シャーメンエアー(厦門航空)のB787。成田のゴッツいフェンスの隙間に差し込んだ、大口径望遠レンズで捉える一瞬で過ぎ去る飛行機。上手くいけばしてやったり。ピントもしっかりきてますね。
経験と感で焦点距離とアングルを決め、飛行機の到着を待つゲジポイントでの撮影。暫くゲジポイントに来てないと、お目当ての飛行機の前にリハーサルをしておきたい。このシャーメンエアー(厦門航空)のB787の時はぶっつけ本番でした。こんだけゲジポイントに行ってればどうにかなるね。。
中国勢の飛行機ツーショット
ランウェイ手前で待機する飛行機が、フレームに入ってくる。まだマロウドホテル成田の建物が丸っと写ってますね。僕は、ゲジポイントではEF100-400mmのワイド側で撮ります。標準ズームの望遠側で撮るよりは、EF100-400mmの切れ味に期待したい。
シャーメンエアー(厦門航空)のB787とチャイナサザンのA320。成田のRWY16R上で中国勢の共演。ブルーカラーを基調とした飛行機同士のツーショットは相性抜群ではありませんか。手前がB787、奥がA320となり大小のバランスも良いですね。
ゲジポイントのルーティーン
今度はブリティッシュのB787がフレームに入ってきた。ダブルB787の飛行機ショット。ほとんど隙間の無い成田のゴッツいフェンスの間を、少しだけレンズを右に振る。レンズを振るスピードは、コレも経験と感でいくしかない。まぁ、何とかなるでしょ
最後の写真。レンズを目一杯右に振り、飛行機の鼻先が見えなくなるまで連写したら、一連のゲジポイントでの飛行機ショットは一旦終了。モニターで結果を確認するルーティーン。ダブルB787がキレイにフレームに収まりました。次のお目当ての飛行機到着まで脚立に座って待つ。これがゲジポイント。。
最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!
この写真の撮影ポイント・・・ゲジポイント
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