アトラスの白いジャンボ(B-747)
成田へ飛行機を撮りに行ったら、絶対押さえたい白いジャンボ。アトラスのB747-400F。RWY16Lへ迫るド迫力のシーンは、何度捉えても飽きることなくまた次への欲求に駆られます。EF100-400mmでしっかり引き付けて狙いました。
この日白いジャンボ(B747)を捉えたのは、第三四本木橋。第三四本木橋からは、霞ヶ浦上空を旋回し、成田のRWY16Lへファイナルアプローチしてくる飛行機が遠目に小さく見えます。そして、第三四本木橋北側の森の上空に飛行機が迫ってくる。明らかに他の飛行機よりもデカイその迫力。成田のBラン側だと、これはもうジャンボ(B747)しかない!
白いジャンボの秘密
アトラスのカーゴジャンボ(B747)は、成田でも正規カラーリングの機材も見ることが出来ます。真っ白いジャンボ(B747)は、他の航空会社の飛行機を譲り受け、再塗装していないパターン。貼りぼての「どうなの、コレ」という飛行機ですが、個人的にはこれが好き。
よく見ると、小さく「ATRAS」と書かれてありますが、まるで覆面飛行機みたいなアトラスの白いジャンボ(B747)。知らなければ、謎の飛行機でしょ。大きくは何も書いてないし、今後も書く予定はないのでしょう。このままでいて欲しいけど。。
車と飛行機のバランス
東関東自動車道上空を横切るアトラスの白いジャンボ(B747)。車の量も適度で飛行機とのバランスも良いです。上下線ともに真ん中が空かずに、もう少し詰まっていれば言うこと無し。この辺は運なので。成田の赤い進入誘導と白いジャンボ(B747)との対比も良いね。
最後の写真。貼りぼての割にはそこそこキレイな白いジャンボ(B747)。最近ムラが多すぎてメッチャ貼りぼて感のある白いジャンボ(B747)は見かけていない気がします。再塗装とか、何かあったかな。。白いジャンボは白いジャンボでい続けて欲しい。この謎めいた感じが好きなので。。
最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!
この写真の撮影ポイント・・・第三四本木橋
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