張りぼて感の無い白ジャンボ
成田のRWY34Lへ向かう白ジャンボ。今回はまぁまぁキレイな張りぼて感が無いヤツです。垂直尾翼の付け根のところ以外は非常に美しい。畑ポイントからEF100-400mmで捉えました。うーん、やっぱジャンボって良いねー。。
僕のブログに何度も登場している白ジャンボですが、畑ポイントからタキシングするシーンはあまりありません。ターンライトしてRWY34L手前で待機態勢に入る白ジャンボ。畑ポイントのような低い地点から見上げて撮るジャンボの絵はメッチャ良いでしょ。
畑ポイントの美味しい地点
畑ポイントでタキシーウェイ上のジャンボを撮る時の一番美味しい地点に進んできた白ジャンボ。フロントアッパーデッキから後方へのラインが一番美しく見えます。美しい白いボディが、適度に汚れているところが何とも言えない渋味を醸し出していて良いと思いませんか。
成田空港のRWY34Lへラインアップする白ジャンボ。後ろの方はだいーぶ年季が入った印象ですね。何でこんなに色に差が出るのでしょうか。どう考えても完全に別モノ。後方部分以外を後から張りぼてしているような印象です。
白ジャンボと成田の管制塔を畑ポイントで
クリアード フォー テイクオフ!離陸滑走を始めた白ジャンボ。EF100-400mmのワイド側で撮ってみました。RWY34Lへ向かう飛行機がウジャウジャいるのが分かります。成田空港は午前の出発ラッシュ真っ最中。白ジャンボは上海に向かって飛び立ちます。
最後の写真。EF100-400mmを目一杯ズームし直して、成田空港の管制塔バックで捉える白ジャンボ。機首が少しだけ管制塔に掛かったくらいが一番良いシーンだと思います。畑ポイントでRWY34Lからの離陸を撮る時の締めはやはりこのシーンですね。
最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!
この写真の撮影ポイント・・・畑ポイント
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