ノックスクートとノックスクートバードの顔

 白ジャンボとノックスクート 

成田/さくらの山より、RWY34Lから離陸滑走を始めたノックスクートのB777(トリプルセブン)です。さくらの山展望広場からは、RWY34Lへラインアップした機体はランウェイ周辺の森に隠れてしまい見えません。管制官の「クリアード フォー テイク オフ」のコール後、数十秒後くらいでしょうか、離陸滑走してくる機体が見えてきたところを捉えたショットです。しかも、背景には狙ったわけではありませんが、白ジャンボのミサイルみたいなフロントフェイスが写り込みました!成田ならではのショットですね!

ノックスクートのB777をさくらの山で激写する

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF600mm F4L IS USM + EXTENDER 2.0×・F11・1/1000秒・ISO500

ゆったりとしたエアボーンを見せてくれた、ノックスクートのB777。ランウェイ脇の赤白のタワーみたいなヤツがエアボーンの瞬間に被ってきました。大概の飛行機は、コイツに被る前にエアボーンしています。全然ゆったりでGoodですが、どこでシャッターを切るか結構難しいところですね。背景には大韓航空のジャンボが。この日は、ジャンボづくしの10月の日曜日でした。ジャンボの写真は別の日の記事をご覧ください。

ノックスクートのB777をさくらの山で激写する

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF600mm F4L IS USM + EXTENDER 2.0×・F11・1/1000秒・ISO500

 迫力のエアボーン~ノックスクート 

ランウェイ脇の赤白のタワーみたいなヤツの後ろを通過した後のノックスクートのB777。B777(トリプルセブン)の迫力のエアボーンシーンを1200mmで捉えた瞬間です。

ノックスクートのB777をさくらの山で激写する

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF600mm F4L IS USM + EXTENDER 2.0×・F11・1/1000秒・ISO400

ジェットブラストでメラメラっとなる背景の空港設備の建物。。1200mmで捉えたノックスクートのB777の迫力はもの凄いですね。撮影ポイントまで運ぶのがチョー大変なのが難点ですが。。メッチャ重いので。こんだけのショットが撮れれば、頑張って良かった。。っというアウトプットです!!

ノックスクートのB777をさくらの山で激写する

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF600mm F4L IS USM + EXTENDER 2.0×・F11・1/1000秒・ISO500

 さくらの山とノックスクート 

ここからは、EF100-400mmを付けた5D-MK Ⅳに持ち替えたショット、メラメラの影響は無くなり、雲一つ無い秋晴れの青空をバックに、ノックスクートのB777の最高のショットを撮れた瞬間です。良いねーコレ!

ノックスクートのB777をさくらの山で激写する

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

最後の写真。さくらの山上空を通過するノックスクートのB777をほぼ真横から捉えたショット。垂直尾翼のノックスクートバードは愛らしいキャラですが、機材のフロントフェイスはどちらかと言うと大人な感じですかね。それが良いのかと思いますが、皆さんはどう思いますか?

ノックスクートのB777をさくらの山で激写する

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F11・1/1000秒・ISO400

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

この写真の撮影ポイント・・・さくらの山
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