逆光で捉えたタイ航空のA350
関空の展望ホール/エントランスホール5Fから撮影した、RWY24Rへファイナルアプローチするタイ国際航空のエアバスA350-941。2018年2月17日から関空へ乗り入れている、タイ航空のエアバスA350を捉えました!
バンコクを8時25分に出発した、タイ航空のTG672便/エアバスA350の関空着は15時55分。展望ホールからは超逆光になりますが、他に撮れる場所も無い。曇天のこの日は、機体全体に柔らかく光が周った状態で撮影出来ました。
衝突防止塔の赤い光が写し止められた機体の背景には、大阪湾に浮かぶタンカー。良いね!
関空のRWY24Rへタッチダウンした、タイ航空のエアバスA350。タイヤスモークを後方に置き去りにし、轟かせたジェット噴射の爆音が展望ホールまで届いて来ました。
両翼先端の特徴的な撓り~タイ航空のA350
関空のRWY24Rへランディングした後、12番スポットへ向かいタキシングしてきたタイ航空のエアバスA350。機体を左斜め前方、10度上方から見下ろして撮ったエアバスA350の姿は、両翼先端の特徴的な撓りが非常に綺麗に見えるシーン。最高だね!
惚れ惚れしますね!タイ航空のA350@関空
エプロンエリアへ向けてターンレフトする、タイ航空のエアバスA350。うーん。。この美しいシルエット、惚れ惚れしますね!関空の展望ホールは、空港の展望デッキで撮影する際の大敵となる、照明塔のポールや、他の機材が被ることが少ないのがGood。タイ航空のエアバスA350も、駐機スポットへ入るまで思う存分にシャッターを切れました。
最後の写真。タイ航空のエアバスA350の真横からショット。背景には、ジンエアーのトリプルセブンの若草色の垂直尾翼が見えています。この場面も逆光で、機体上部に地味にハイライトが入っていますが、曇天の天候のおかげで機体全体に柔らかく光が周ったショットになりました。
最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!