エアバスA380
関空のRWY06Rからテイクオフする世界最大の飛行機(旅客機)を、展望ホールから追う。千葉県在住の僕ですが、仕事で大阪へ行ったチャンスに撮ったシンガポール航空のエアバスA380。このド迫力は、どんな飛行機写真も圧倒します。首都圏の空港では、海バックのエアバスA380は撮れないもんね。。
総2階建てのエアバスA380は、ボーディングブリッジが対応出来ない羽田では、今々現在離発着は無いよね。成田ではOKとしても、関空みたいに海バックに飛行機写真は撮れません。成田は完全陸上空港ですからね。。関空や中部だったら、海バックに世界最大の飛行機を撮れるんです!
逆光で撮る飛行機
今々現在は、B787やA330が日や曜日によりアサインされる、シンガポール航空のSQ619便。関空発は、午前10時55分。シンガポールデザインのB787は、そう言えば今々現在は首都圏では見れない飛行機。機会があれば。。
だんだん癖になってくる、と言うか好きになってくる逆光で撮る飛行機。手前が暗くなるのは承知ですが、フロントフェイスに出来る濃淡が良いでしょ。シンガポール航空のエアバスA380の場合は、濃淡がかなり自然なグラデーションになりました。
関空遠征最大の目的
このあたりが一番美味しいアングルの飛行機。おしくも垂直尾翼のシンガポール航空ロゴはクリアーに見えていませんが、関空であればエアバスA380のテイクオフを至近距離で前から撮れる。中部では無理だし、成田では超望遠レンズが必要。。
最後の写真。シンガポール航空のエアバスA380に目一杯迫る。この時関空を訪れた最大の目的はこの飛行機。抜かり無く、無事に撮影出来たかな。。飛行機写真を始めたばかりの頃は、肝心な飛行機のところでアリャリャ、みたいなこともあったけど、それは今や昔の話。
最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!