面構えと翼のしなりが最高!シンガポール航空のA350
シンガポール航空のエアバスA350-941を川崎の浮島町公園にて撮影しました。この日の羽田空港は終日北風運用、東京湾を縦断しRWY34L(Runway 34[Three Four]Left)へファイナルアプローチするシンガポール航空のエアバスA350-941を機体斜め前方、真横、斜め後方から狙いました。
浮島町公園の目の前は海、飛行機撮影の障害物はゼロ、目の前を飛行していく機体を好きなように撮れます。午前11時頃から順光です。いつ見てもこの角度のA350はメッチャ格好良い!コクピットまわりの面構えと翼のしなりが最高です。
シンガポール航空のエアバスA350-941の運行便は、シンガポール・チャンギ国際空港発羽田空港行きのSQ632便、羽田空港の到着時刻はSTA(Scheduled time of arrival)で15時55分。冬場は到着がちょっと遅れると撮影条件がかなり厳しくなりますが、この日はほぼ定刻どおりに来てくれました。
この日は終日晴天で浮島町公園には多くの望遠レンズを抱えたカメラマンがいました。
誘導灯や管制塔をバックに~シンガポールのA350
そして機体はいよいよランディング。羽田空港の進入誘導灯と海を絡めて連写しました。エアバスA350の翼は見る角度でしなり方が違って見える。
最後は日本一高い羽田空港の管制塔絡みショット。個人的に浮島の定番です。あと機体半分強くらい高度が高いとベストですが、まあまあのショットです。
この日は15時45分頃に浮島町公園に着いて、シンガポール航空のエアバスA350だけ撮って速攻で撤収しました。なかなかそういうヤツも珍しいと思いますが、羽田近辺でやたらと撤収が早い人がいたら私かもしれません。
最後までお読み頂き有難う御座います。それでは、また!!
この写真の撮影ポイント・・・川崎浮島町公園