さくらの山で粘りに粘って誰もいなくなった直後に。
大韓航空カーゴ(KOREAN AIR CARGO)のボーイング747-88B5F/SCD。この場所は花の先が通路になっておりスマホで飛行機の写真を撮る人が大勢立ちます。小一時間粘って誰もいなくなった直後のショット。KOREAN AIR CARGOのジャンボジェットが成田空港の管制塔といい具合に絡んでくれました。
この写真の撮影ポイント・・・さくらの山
ANAのボーイング767-381/ER。この場所も花の先の通路に大勢人がいましたが、ローアングルで人が写らないように撮影しました。人が写らないように撮れたのはこの機体だけでした。
スリーエイティ!
最後は、エミレーツ航空のエアバスA380-861。(スリーエイティ)
「サンハチマル」と呼ぶ人がほとんどではないかと思いますが、航空管制官は「スリーエイティ」と発音していますね。「スリーエイティ」の方がカッコいいと思いますが、何故だれも使わないのだろうか。。みんなで使いましょうよ!!「スリエイティ」
さくらの山で夏の花と絡めた飛行機写真を撮ってみて
さくらの山と言えばもちろん「桜」ですが、さくらの山は桜の季節以外にも大型機などの飛行機と色々な花のコラボを演出してくれます。成田空港が南風運用の時、RWY16R(Runway 16[one six]Right)へランディングする飛行機が低空でさくらの山の上空を通過していきますので、花と絡めた写真を撮り易くなります。北風運用の場合は逆ですね。RWY34L(Runway 34[three four]Left)からのテイクオフになりますが、さくらの山上空を通過する時はすでに高度が高く飛行機は花と絡みません。特に小型機はだいぶ高いところまで行ってます。
他にも同じ日にさくらの山で何か所か、花を絡めた飛行機の撮影にトライしましたが、ブログにアップできるのはこれくらいかな。。また、別の季節にトライしてみたいと思います。桜の季節も含めて。
最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!
この写真の撮影ポイント・・・さくらの山