能登の飛行機撮影ポイントをご紹介する記事です。
その1 航大反対側
滑走路南側にあまり飛行機写真撮影ポイントが存在しない能登空港。航大反対側はその中で唯一のポイントです。RWY25、07どちらの着陸も飛行機を前から狙えます。終日順光、周辺にトイレはありません。
能登空港 航大反対側はこんなところ
航大反対側は能登空港のターミナルビルからアクセスしようとすると、空港の周りをかなり大きくぐるっと周らなければならないので直線距離からは想像出来ないくらい時間がかかります。確か10分くらいはかかったと思います。空港の周りを時計周りに進むと、この路地を右折します。
細い道を上っていきます。広島みたい。
クネクネ道をしばらく進むと、下りになる手前に右折出来る場所があります。ココを右に入り下ります。
能登空港の管制塔が見えます。突き当たりまで進みます。
ゲートがあります。この前が飛行機写真撮影ポイントと思われます。
脚立が必要ですね。滑走路より低いので撮りにくそうです。
実は僕はゲート前の場所に辿り着く前に到着便が来てしまいそうだったので、途中で車を止め、この右手の茂みに入って行き飛行機を撮影しました。
草がメチャクチャ高くて、車に戻り脚立を持ち出して何とか撮りましたが、結果的にはこの場所で撮って良かったと思います。
能登空港 航大反対側で撮った飛行機写真
RWY25にANA B737が降りてきました。手前に前ボケでススキの穂が入っていたのは偶然です。もうチョットローアングルで構えてれば良かった。
タッチダウン直前のショット。バックの木々が赤く色付いていてメチャクチャ良かったです。
最後の写真はエプロンに進入する飛行機を右斜め後方から。赤い消防車がアクセントになりました。
最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!