松山の飛行機撮影ポイントをご紹介する記事です。
その4 帝人北地区前の河口
松山空港貨物地区のロータリーを出て左へ左へ進んだ先。帝人松山事業所北地区付近の河口は、松山空港のRWY14で離着陸する飛行機の写真を超至近距離で狙える素晴らしいポイントでした。一枚目の写真のように、係留中の船と飛行機を絡めた写真が撮れます。僕は車で行きましたが、ターミナルから歩けなくはない距離です。終日逆光、周辺にトイレはありません。
松山の帝人北地区前の河口はこんな場所
松山空港貨物地区のロータリーを出て左へ左へと進んで行くと水門が見えてきます。この先を右に曲りますが、撮影ポイントまで車で行けるのはこの突き当りまで。この先はかなり細い通路になります。実際は軽トラが往来していたので車の進入は可のようですが、僕は自分のミニバンで通行する勇気はないです。
突き当りを左に進みます。
さらに奥に進みます。僕はこの突き当りを右に曲がって少し歩いた地点で飛行機を待ちました。
RWY14アプローチの飛行機が見えてきました。
このあたりが撮影ポイント。防波堤の左側は係留中の船にアクセスする波止場です。ここへ往来する軽トラがこの通路を結構頻繁に通るので要注意です。軽トラが来たら右のフェンス際に張りつきましょう。
松山の帝人北地区前の河口で撮った飛行機写真
RWY32からテイクオフしたJAL B737。ちょっとエアボーンが遅かった。もっと早くエアボーンしてくれた方が良い感じで沢山の船を絡められる。
タッチダウン直前のANA B787。もうちょっと高いと良いけど。
最後の写真。1枚目のANA B787とは別の便。係留場の一番左の方か、この写真のように少し右側あたりの船と飛行機を絡められるように撮れると一番良いかな。その辺にちょうど良い高さで飛行機が飛んできてくれるのがベストですが、こればかりはその時しだい。。
最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!