【北九州の飛行機撮影ポイント】展望デッキ

 北九州の飛行機撮影ポイントをご紹介する記事です。

その1 展望デッキ

【北九州の飛行機撮影ポイント】展望デッキ

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO640

海上空港の北九州空港は、自ずと飛行機写真の撮影はターミナル周辺に限られ正直なところ微妙かな、と思ってました。しかし、実際に訪れてみると展望デッキからはRWY18離陸ならエアボーンを前から撮れるし、勿論海が背景に入ります。RWY18着の飛行機は苦しいですが、フェンスの隙間からこれも海を絡めて何とか狙えます。意外と全然いい飛行機写真が撮れますよ。展望デッキ以外にも飛行機写真撮影ポイントはあるのでしょうが、小細工せずに展望デッキでじっくり狙うのが北九州空港の場合はベストな選択なのでは無いでしょうか。

 北九州空港 展望デッキはこんなところ 

北九州空港の展望デッキは、完全室内型の福岡空港の国際ターミナルを思わせるような作りになっています。飛行機撮影用の穴がある分福岡より全然良いですが、実際に行ってみると想像より遥かにGoodな飛行機写真が撮れるポイントでしたよ。

【北九州の飛行機撮影ポイント】展望デッキ

RWY18エンド方面狙いは滑走路側ではなく、北側デッキ隅のこのスペースからカメラレンズを出して撮影しました。他の穴はこんなに撮りやすく(振りやすく)はなっていません。

【北九州の飛行機撮影ポイント】展望デッキ

こちらは南側デッキ。この右手に足湯があります。

【北九州の飛行機撮影ポイント】展望デッキ

 北九州空港 展望デッキで撮った飛行機写真 

RWY18からテイクオフするスターフライヤーのエアバスA320。RWY18上がりはデッキから見ると手前でエアボーンするのでテイクオフを斜め前方から狙え、しかも海バック。最高ですよ。但し、狭い穴から狙うので窮屈なのは間違いありません。

【北九州の飛行機撮影ポイント】展望デッキ

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/800秒・ISO800

RWY36上がりは完全に後追い、しかも遠いです。大きな客船が絡みました。

【北九州の飛行機撮影ポイント】展望デッキ

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO640

こちらも遠い。RWY18着の飛行機。北側デッキの隅から撮りました。

【北九州の飛行機撮影ポイント】展望デッキ

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO1000

黒光りするスターフライヤーを至近距離で。そう言えばスターフライヤーの飛行機は羽田ではこういう風に撮れる場所がないので意外と新鮮ですね。

【北九州の飛行機撮影ポイント】展望デッキ

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO1250

デッキ自体が低いし飛行機の距離も近いので、エプロンにいるプッシュバック中の飛行機を撮るのも楽しい。北九州、良いとこでした。

【北九州の飛行機撮影ポイント】展望デッキ

CANON EOS 5D-MarkⅣ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II・F8.0・1/1000秒・ISO1000

最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!

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