鹿児島の飛行機撮影ポイントをご紹介する記事です。
その3 RWY34エンド
タッチダウンする直前の飛行機を正面真下を始め、超至近距離で狙える鹿児島空港のRWY34エンド。訪れてみるとそこは地元の人が集まる人気スポットでした。脚立不要、周囲にトイレはありません。場所を移動すれば終日順光で撮影可能です。こんな夕陽絡みの飛行機写真も!
鹿児島空港 RWY34エンドはこんなところ
恐らくオーソドックスな行き方ではありませんが、僕なりの空港ターミナルからRWY34エンドへのアクセスルートをご紹介します。ターミナル駐車場を出て左折し、高速道路をくぐってすぐの路地を左折します。ココは第二地下道へ通じる道です。
地下道を抜けたらこの十字路を右折します。空港公園の遊具が目印です。
道なりに進みます。この道は突き当りで大きく右にカーブします。
その後すぐに大きく左にカーブしますが、左へ行かずこの細い道へ入ります。
突き当りを右折します。
程なく奥の方に鹿児島空港のフェンスが見えてきます。
道なりに進みます。車の頭が見えているあたりが飛行機写真撮影ポイントです。
RWY34へランディングする飛行機は右手奥からアプローチしてきます。
空港側の眺めです。これは午前中に撮った写真でほとんど人いませんでしたが、昼過ぎにはメチャクチャ人来ました。
鹿児島空港 RWY34エンドで撮った飛行機写真
JAL B737のお腹を正面から。
フェンスに張り付いてスカイマークのB737を後ろから。
正面ルートから少し離れて横から捉えたATR 42。手前の草木をフレーミングすると何となく南国っぽいのは気のせい?
J-AIRのE90。兎に角色々な機体が次から次へと降りてきます。
ソラシドのB737も斜め横から。EOS R5の広い測距エリアを利用して飛行機を右上の端の方にフレーミングしました。
あまりやってる人いないかもしれませんが、ココで飛行機を斜め後ろから狙うのも面白いかも。
最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!