福岡の飛行機撮影ポイントをご紹介する記事です。
その5 国内線展望デッキ
僕が福岡空港の国内線ターミナル展望デッキを訪れた時は、改修工事中で立ち入れるエリアは恐らく通常の半分程度で、そのためかかなり混み合っている状況でした。フェンス際に入り込めるスペースがほとんど無い。。
フェンス手前はこんな感じ。ワイヤーが写り込まないように、レンズをワイヤーにくっつけて飛行機写真を撮りたいのですが、それも厳しい。場所によっては出来そうですが、そういうポジションは限られるし全然空かない。
厳しいね。標準レンズだと思いっきりワイヤーが映り込みます。これは皆さんが飛行機を見ている後ろの方から400mm固定で撮るしかないかな、と思いました。
福岡空港 国内線展望デッキで撮った飛行機写真
距離感的に400mmだと、小型機メインで狙うことになります。B787クラスだとこのアングルでは完全にはみでます。福岡空港の国内線展望デッキは、飛行機写真の背景に福岡市街の街並が入ってくるのが良いね。
羽田では滅多に見れない、さくらジンベエ。福岡空港の国内線展望デッキは、RWY16エンドの東側にあり、建物の構造上RWY32側は全然見渡せません。出発のさくらジンベエもRWY16にラインアップする前のところをお尻から撮る形になりました。
ジンエアーのB737。昨年のゴールデンウィークに福岡に来た時はB777だったけど、閑散期はB737なのかな。福岡空港の国内線展望デッキは午後は逆光になります。
最後の写真。スターフライヤーのエアバスA320。曇りがちの白っぽい空にブラックボディがよく映える。福岡へ行ったら押さえておきたい飛行機写真。
最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!
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