調布の飛行機撮影ポイントをご紹介する記事です。
その4 展望デッキ
調布飛行場の第一駐車場から目の前の管制塔を撮ってみました。左奥には味スタが見えます。このすぐ右側に調布飛行場のターミナルビルがあり、展望デッキは2Fです。ガラス越しですが、目の前に駐機するプロペラ機をアイレベルに近いポジションから撮影できる飛行機写真撮影ポイントです。
調布飛行場 展望デッキはこんなところ
こちらが調布飛行場のターミナルビル。手前の第一駐車場はキャパが小さく常時満車の事前情報でしたが、運良く2-3台空いていることもあります。要チャレンジ!駐車場代も1時間100円と近くの武蔵野の森公園より遥かに安いです!
ターミナルビル入口の自動ドアを通過した正面には駐機している新中央航空のドルニエ 228が見えていました。ビル内は閑散としています。ここからいきなり飛行機が見えるのは徳島空港みたい!良いですね!
手作りチックな展望デッキの案内。早速デッキへ上がってみます。
何も無いのでメチャクチャ広く感じるターミナルビル2Fのスペース。展望デッキは右手の引き戸(手動!)の向こうです。
解放感のある調布飛行場の展望デッキ。快晴の休日でも人は疎らでした。
調布飛行場 展望デッキで撮った飛行機写真
展望デッキ正面に駐機する新中央航空のドルニエ228をEF24-105mmで撮影しました。パイロットが一人徒歩で飛行機へ乗り込みに向かうシーンです。
乗客は出発約5分前に新中央航空のスタッフに先導されエプロンを徒歩で移動、飛行機に乗り込む。これで全員らしいです。茨城空港を彷彿させるシーンですが、都内でもこういうシチュエーションがありました!
手押しのタラップ。ドルニエの後ろからのこのアングル、悪く無いですね。ただ右斜め後ろからこの飛行機の写真を撮っても面白くなかったのですが、タラップを押す男性がいいアクセントになりました。もうチョット飛行機から離れてくれてたら。。
最後の写真。正面でエアボーンしたセスナ機。これ以上大きな飛行機のエアボーンはどちらの滑走路運用でも後追いになります。
最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!