十余三東雲の丘で捉えたエバー
成田空港のRWY16LRWY16L(Runway 16[one six]Left)へランディングするエバー航空のエアバスA330-302。十余三東雲の丘にて撮影。十余三東雲の丘の展望広場の東端のフェンス越しからランディング直前のショットです。十余三東雲の丘の展望広場のフェンスは、レンズが差し込める穴が空いていますが、穴の位置が低いので私はフェンスの上からカメラを構えて撮影しました。エバー航空のグリーンとホワイトのカラーリングが美しいですね。
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奥の細道で捉えたエバー ~ノーマル塗装も良いね
エバー航空の機体はハローキティジェットも良いですが、ノーマル塗装のエバーも個人的に結構好きです。特にトリプルセブンは最高ですね。成田空港の管制塔を絡めて、エバー航空のボーイング777-35E/ER。奥の細道にて、手前には成田空港のめっちゃゴツイフェンスがありますので、土手の上からフェンスを避けて撮影しています。機体がもう少し低いポジションで管制塔に絡んでくれるとベストですが、まあまあ合格点のショットかと思います。
こちらは、ツートンカラーの下部がライトグリーンになっていますね。成田空港のRWY34L(Runway 34[Three Four]Left)からエアボーン直後のエバー航空のエアバスA330-302。2枚目の写真とほぼ同じ場所から撮影していますが、管制塔バックではなく第一ターミナルをバックに持ってきました。
奥の細道の飛行機撮影
奥の細道の土手の上は立木が多いので、2枚目のような写真と3枚目のような写真をカメラを振っていっぺんに撮るのは(たぶん)不可能です。今回は管制塔バックとか、今回はターミナルバックとか、どちらかに決めて位置取りをしますが、必ずしも当たる(飛行機と背景が綺麗に絡むこと)とは限りません。
大型機や中型機は比較的綺麗に絡みやすいですが、その時の乗客数や積載物の重量によりエアボーンのタイミングが変わりますので、その時になってみないと上手くいくかわかりません。
だから、納得のいくショットをゲットできるまで何回も通うんですよね。皆さんもそうだと思いますが。。
最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!
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