ノックスクートのB777@第三四本木橋
今年6月1日より成田線への定期就航がスタートしたノックスクートのB777-200/ERを第三四本木橋で捉えました。初めてノックスクートのB777を見たのは昨年の12月2日から今年の1月4日まで不定期のチャーター便が成田に来ていた時。当時はスクートの特別塗装機かと思ってしまいそうになった、ノックスクートのB777に約半年ぶりに再会しました。
色使い的に何となくソフトバンクホークスのマスコットみたいに見える。「にー」って笑っているようにも見えますね。非常にユニークなデザインです。って言うか、特別塗装機でもこういうパターンはあまり無いような気がする。考えた人とか、「このデザインで行くぞっ」と決断した人とか大したモンだなと思います。ちなみにノックスクートは5機のB777を所有しているようですが、恐らく全てこのデザイン。素晴らしい。。日本のLCC勢もこんなコトやって欲しいです!
ノックスクートバード@成田
ノックスクートのB777の真横からショット。垂直尾翼にはノックスクートのシンボル「ノックスクートバード」が描かれています。フロントフェイスを見ると、何となく勝手に鷹っぽいなと思っていたのですが、ノックスクートバードは全然鷹ではありませんね。何の鳥をモチーフにしているのかは謎。ホワイトボディにイエローの菓子折りみたいなストライプは、スクートのボディペイントと同じですが、ノックスクートは機体後部の下の方にオレンジの謎のギザギザラインがあります。フロントフェイスの首ばしの横に伸びる髭のような、オレンジのヤツと関連性があるのかな?
最後の写真。成田のRWY16Lへランディング直前、ノックスクートのB777。後ろから見た姿は、フロントフェイスほどのインパクトはありません。全然”あり”だと思いますけど。垂直尾翼の「ノックスクートバード」が効いてるかな。
最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!
この写真の撮影ポイント・・・第三四本木橋