カンタスジャンボとモノレール
定刻の朝5時15分から約1時間の遅延で羽田の空に姿を現した飛行機、カンタス航空のQF25便。天候は晴れ。チャンス到来!と思って向かった羽田空港国際ターミナル駐車場。機材は勿論ジャンボ(B747-400)。海がスローシャッターを切ったかのように、美しく幻想的に写り込みました。
カンタスのジャンボ(B747)にレンズを向けた僕の足元あたりで、ゴトゴトいう音が聞こえてきました。まさかのモノレールです。このタイミングでモノレールが来るとは!メチャクチャラッキーな朝。時間帯がもっと早かったら、もっと空が赤く言うこと無しだったのにね。。
国際ターミナル駐車場から狙う飛行機
モノレールが一番良いポジションに来たところ。羽田のRWY34Rへ進入していく飛行機は、国際ターミナル駐車場から狙うと相当小さくなるのは致し方無し。このシチュエーションでも存在感を出せるのは、何と言ってもジャンボ(B747)。カンタスジャンボ(B747)の美しいシルエットに酔いしれた一時。
カンタスジャンボ(B747)が定刻どおりの羽田着だと、時期的には日が昇る前。遅延した時を狙って撮りに行くのはこの飛行機くらいですよね。決行するのは週末で晴天、そして超早起きする気がある時に限られる。1年に一回あるかどうか。。
カンタスジャンボを追う
1年に一回あるかどうかのカンタスジャンボ(B747)Getのチャンスに、朝焼けとモノレールが重なった。同じシチュエーション、というか更に良いシチュエーションを求めるのは贅沢だろうか。いやいや、求めたい。何年先になることだろうか。諦めずにトライしていきたい。ジャンボの退役の日が来ない限りね。。
最後の写真。間も無く視界から消えていくカンタスジャンボ(B747)。羽田の国際ターミナル駐車場からだと、飛行機のタッチダウンの瞬間は見えません。今度はオープン前の第二ターミナル展望デッキで、室内から狙ってみようかな。。
最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!
この写真の撮影ポイント・・・国際ターミナル駐車場
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