唯一撮れたC滑走路の到着機「ピンク色の空と飛行機」
真冬の早朝6時30分。羽田空港の第二ターミナル展望デッキにて。
展望デッキオープン直後にやって来たANAのボーイング787。羽田空港が北風運用の時、この時間帯のC滑走路側にはほとんど到着機は来ませんが、これが唯一6時30分過ぎに羽田空港のC滑走路へ到着する飛行機。まだ暗いのでISO感度が凄いことになってます。
オレンジ色の朝焼け、というよりもまだピンク色の空。美しいですね。羽田空港のRWY34RへランディングするANAのボーイング787。
幻想的風景と飛行機~真冬の早朝の羽田より
ほどなくすると、空がオレンジ色に染まり始めました。空高いところまで雲に覆われたこの日の房総半島上空。雲の向こうから照らし出す強烈な朝陽が幻想的風景を醸し出しました。飛行機はJALのボーイング737です。
ほんの数分でオレンジ色の空は黄金色に~朝焼けと飛行機
4枚目の写真はANAのボーイング737。刻一刻と表情を変える朝焼けの空。ほんの数分でオレンジ色の空は黄金色に染まっていきました。
さらに空が明るくなってくると、雲に遮られて姿の見えない太陽周辺が白く輝きだしました。そして、そこに飛び込んできた飛行機はJTA(日本トランスオーシャン航空)のジンベエジェット。機体はボーイング737です。
白く輝く太陽周辺を突き抜け高度を上げていくJTA(日本トランスオーシャン航空)のジンベエジェット。この日の房総半島上空は、この後さらに幻想的な風景へと変化していきますが、続きはまた別の日に公開します。
最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!
この写真の撮影ポイント・・・第二ターミナル展望デッキ