真冬の早朝の羽田より/朝焼けと飛行機-1

 房総半島上空の真っ赤な朝焼けと飛行機 

久しぶりに訪れた羽田空港は、朝4時半に起床しての朝焼けと飛行機のショット。羽田空港の第二ターミナル展望デッキで撮影した写真です。飛行機はスカイマークのボーイング737。

スカイマークのB737@羽田の朝焼け

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F8・1/500秒・ISO2000

羽田空港の第二ターミナル展望デッキがオープンする6時半には、既に房総半島上空の空が真っ赤に染まり始めています。この日は晴れでしたが、雲が多く刻一刻と表情が変わる朝焼けとなりました。これも飛行機はスカイマークのボーイング737。

スカイマークのB737@羽田の朝焼け

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F8・1/500秒・ISO640

 太陽が2つ?~真冬の早朝の羽田 

地上近くが厚い雲に覆われていたこの日の房総半島方面の空から太陽が顔を出しました。太陽が2つあるように見える面白い写真になりました。火力発電所の煙突をバックに飛行機はANAのボーイング737。

ANAのB737@羽田の朝焼け

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F8・1/500秒・ISO1000

この日最も太陽と飛行機が重なったショット。海上のタンカーをアクセントに、飛行機はソラシドエアのボーイング737。

ソラシドエアのB737@羽田の朝焼け

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F10・1/800秒・ISO800

 朝焼けバックの飛行機撮りまくり 

こちらの飛行機はJALのボーイング737。真冬の太陽が昇ってくる午前7時前の時間帯、羽田空港のRWY05からは引っ切り無しに飛行機が離陸していきます。朝焼けをバックにした飛行機の写真を「これでもか」というくらい撮りまくることができます。

JALのB737@羽田の朝焼け

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F10・1/800秒・ISO1600

こういう日の朝焼けのシーンは、本当に空の表情が刻一刻と変わります。朝陽が顔を出してから、僅か数分で離陸機と絡まない高さまで太陽が昇りました。飛行機はスターフライヤーのエアバスA320。

スターフライヤーのA320@羽田の朝焼け

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F10・1/800秒・ISO800

これもスターフライヤーのエアバスA320。太陽がここまで登ると、そろそろ引き上げる人も増えてきます。私は結構粘るタイプですが、皆引き上げるの早い!

スターフライヤーのA320@羽田の朝焼け

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F10・1/800秒・ISO400

 オレンジ色に染まった海~真冬の早朝の羽田 

最後の写真はオレンジ色に染まった海とタンカーを絡めて、飛行機はわかりにくいと思いますがジンベエジェットです。周りにいた望遠レンズを持った人たちは、ほとんど引き上げていました。これから第二戦、ハミングバードディパーチャーを狙いに第一ターミナルへ移動します!

日本トランスオーシャン航空のB737@羽田の朝焼け

CANON EOS 1D-X MarkⅡ・EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II ・F11・1/1000秒・ISO1000

最後までお読み頂き有難うございます。それでは。また!!

この写真の撮影ポイント・・・第二ターミナル展望デッキ

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