シンガポール航空のエアバス A350
羽田空港の国際ターミナル展望デッキで飛行機を撮影していたところ、偶然にもシンガポール航空のエアバスA350に遭遇しました。
この飛行機、メッチャ格好良いですよ、こいつは!!
飛行機に詳しい方にとっては、今さらかもしれませんが、昨年の12月から就航していたんですね。羽田空港に飛行機の撮影に来たのは久しぶり、ということもあると思いますが、全く知らなかった私でした。
RWY23の方から国際ターミナルへタキシングしてくるシンガポール航空の大型機。遠目に見ていた時は、てっきりボーイング777(トリプルセブン)かと思ってましたが。。
ん?これはボーイングの顔ではない!何これ、エアバス?このウィングレットのしなりは、もしかしてA350では?
確かに機体の側面に「Airbus A350-900」と書いてありますね。これ、本当にかっこ良い。
JAL が2019年に大量導入するそうですが、今から楽しみですね。
ボーディングブリッジに接続されたシンガポール航空のエアバスA350-941。操縦席の窓周辺の黒い縁取りが印象的です。
シンガポールのA350 発着時刻は。。
時刻表を調べてみると、これはシンガポール航空の632便、羽田空港着はSTA(Scheduled time of arrival)で15時55分着の機ですね。シンガポールへの帰りの便は、633便。羽田発は、STD(Scheduled Time of Departurre)で17時05分のようです。
次は、飛行中の姿をレンズに収めてみたいと思います。
シンガポールからの到着便であれば、羽田空港が南風運用の時であればつばさ公園や城南島海浜公園からRWY22への着陸を狙えますね。北風運用の時であれば国際ターミナルの展望デッキや浮島町公園からRWY34Lへの着陸を狙っても良いですね。
羽田発シンガポール行きの便であれば、羽田空港が南風運用の時であれば国際ターミナルの展望デッキでRWY16Rからのテイクオフを狙えます。浮島町公園から狙っても良いと思います。
最後までお読みいただき有難うございます。それでは、また!!
この写真の撮影ポイント・・・国際ターミナル展望デッキ