掟破りの撮り方でルフトハンザのジャンボを楽しむ
羽田空港のRWY34Rへファイナルアプローチするルフトハンザドイツ航空のジャンボジェット(ボーイング747-830)を川崎市の浮島町公園から狙ったショット。浮島町公園から目の前のRWY34L(羽田空港A滑走路)ではなく奥側のRWY34R(羽田空港C滑走路)への着陸機を狙うと、どうしても飛行機が小さくなりますが、たまにはこういう掟破りも有りかな、と思います。ジャンボジェット(ボーイング747-830)クラスの大型機ではないと成立しない構図です。
浮島町公園からRWY34Rは距離があるのでメラメラだらけの写真になりがちですが、正月休みのこの日は空気が澄んでメラメラが少なく立派に成立する写真になってくれました。
ルフトハンザドイツ航空のジャンボジェット(ボーイング747-830)とRWY05(D滑走路)手前で待機するANAのエアバスA-320とのコラボショット。羽田空港のD滑走路及びD滑走路周辺は、羽田空港内では一番新しい埋立て地ですが、埋め立てによる自然環境への影響を考慮した構造になっていることがこの写真でもよくわかります。
タンカーとルフトハンザのジャンボ@浮島
ルフトハンザドイツ航空のジャンボジェット(ボーイング747-830)とタンカーのコラボショット。船名は「つかさ」と書いてあります。「昭和日タン」という会社の船のようです。遠近法的にタンカーがやたらと大きく見えますが、羽田空港沖ならではのショットになったのではないでしょうか。面白い写真です。
次で最後の写真です。この先は機体が空港関係の建物に隠れてしまい、撮影できません。羽田空港のRWY34Rへランディングする直前のルフトハンザドイツ航空のジャンボジェット(ボーイング747-830)です。
最後までお読み頂き有難う御座います。それでは、また!!
この写真の撮影ポイント・・・川崎浮島町公園