浮島で捉えたルフトハンザのA350
川崎の浮島町公園で撮ったルフトハンザドイツ航空のエアバスA350-941。羽田空港のRWY34Rへランディングの直前、RWY05上空に差し掛かったシーンです。まだだいぶ高度高いです。
浮島からRWY34Lではなく奥側のRWY34Rへの着陸機を撮影する場合、距離が遠いためメラメラだらけの写真になることが多いですが、この日はかなりクリアーに写ってくれました。
基本、羽田空港より北にあるフランクフルトから来るルフトハンザは、羽田空港が北風運用の場合RWY34Rへの着陸になりますが、たまにRWY34Lへ着陸することもあります。いつかその「たまに」に当たって、浮島から迫力あるルフトハンザドイツ航空のエアバスA350-941のショットを納めたいと思ってますが。。赤いブイが良いアクセントになった1枚。
右下に小さなクルーズ船が写っています。羽田空港沖から飛行機を撮影するツアーの船かと思いましたが、甲板には誰も出ていないようです。
浮島ならではの飛行機写真~ルフトハンザのA350
飛行機がタンカーの上へ着陸してしまいそうなショット。羽田空港周辺でこういう写真が撮れるポイントは浮島だけ。第二ターミナル展望デッキでも飛行機と海や海上に浮かぶ船をフレームインさせたショットを撮れますが、あちらの場合は出発機の背景に海や海上に浮かぶ船が入ってきますが、飛行機がもっと上向きの角度でフレームインしてくるので、かなり違う雰囲気になります。
最後の写真。このあたりから先は建物が邪魔になり撮影はできません。飛行機の高度が下がってきて、最初の写真よりもかなり機体が大きく写っています。
最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!
この写真の撮影ポイント・・・川崎浮島町公園