着陸シーンを狙った大韓航空のジャンボ
成田の通称「野球場ポイント」で撮影した大韓航空のジャンボジェット(ボーイング747-4B5)。快晴の青空をバックに、成田空港のRWY16R(Runway 16[one six]Right)へファイナルアプローチする機体を捉えました。
この写真の撮影ポイント・・・野球場ポイント
EF 70-200mmのワイド端で進入誘導灯を絡めたカット。こういう「引き」の構図ではジャンボジェットのような大型機がよく映える。
11月の頭から1ヶ月半強の間、KE703便/KE704便に入っていた大韓航空のジャンボジェット(ボーイング747-4B5)。成田空港周辺に通い詰めて色々なポイントで撮りまくりました。大韓航空の飛行機は、離陸機を撮影する場合エアボーンのタイミングが小型機のように早すぎて、機体のお腹が中心の写真になってしまうことしかなく、私としては今一つでした。着陸機に関しては、今回のように結構良いショットがいくつか撮れました。
photoshopでちょっと加工してます~大韓航空のジャンボ
写真の右下に年配の男性が2人写りこんでしまったのですが、photoshop CC 2018で消しました。右下の角の茶色の草が繁っている部分です。わからないでしょ?全く違和感ありません。クイック選択ツールでザクッと選択範囲を作り、多角形選択ツールで微調整後に「コンテンツに応じる」で塗りつぶしただけです。しかも一発のみ。最新版のphotoshopの優れた機能には驚かされます。
大韓航空のジャンボジェット(ボーイング747-4B5)が東関東自動車道上空を通過し、高速の反対側の木々の上あたりに差しかかりました。野球場ポイントで撮れるのはこのあたりまでとなります。
最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!
この写真の撮影ポイント・・・野球場ポイント