エアバスA350のダブルショット
10月のよく晴れた日の夕刻。羽田空港国際ターミナル展望デッキより、東京湾アクアラインや風の塔を臨む。目の前に現れた飛行機はJALのエアバスA350-941XWB 1号機。JAL最新鋭のXWB(エクストラ ワイド ボディ)。素晴らしい眺めです。
JALのエアバスA350の手前にベトナム航空のエアバスA350。さらに手前の鶴丸垂直尾翼がちょっと邪魔をしてくれました。エアバスA350を導入したエアラインとしては、JALよりもだいぶ先駆けたベトナム航空。時間帯的にいつでも実現しそうな、エアバスA350のダブルショットです。
羽田で漸く。。
羽田のRWY34Lへランディング直前のJALのエアバスA350。9月の初就航以来、週末に中々よい飛行機撮影条件の日がなく、狙いに行けなかった悶々とした日々。浮島で狙おうとしたら台風の影響で撮影禁止になっていたり、色々あったこの1ヶ月。漸く羽田でまともに捉えることが出来ました!
JALのエアバスA350のタイヤスモークショット。羽田の国際ターミナルから撮る飛行機のタッチダウンシーンは、手前に建物が思いっきり被ってくるため常に難しい。背景がJALの飛行機だらけなのが羽田っぽい。
JALエアバスA350撮影のチャンスは。。
フロントギアのタイヤスモークのみを捉えたちょっと珍しい飛行機ショット。JALのエアバスA350のウィングレットは先端の方に向かって赤が濃くなっていく、暖色系のグラデーションが美しい。2号機、3号機もウィングレットはこの色ですね。
最後の写真。ランウェイエンドから戻ってきた飛行機。JALのエアバスA350は、このまま第一ターミナルにドッキングします。今のところ、羽田で一日二回はランディングシーン撮影のチャンスがある福岡線のJALエアバスA350ですが、そろそろ夕方の便は厳しくなりますね。。
最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!
この写真の撮影ポイント・・・国際ターミナル展望デッキ
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