フィンエアーA350のファイナルアプローチ
11月のとある日、成田の東峰神社でフィンエアーのエアバスA350-941を撮影してきました。
この写真の撮影ポイント・・・東峰神社
この日は、雲ひとつ無い快晴。青空をバックに、成田空港のRWY34R(Runway 34[Three Four] Right)へファイナルアプローチするフィンエアーのエアバスA350-941を、東峰神社の鳥居を絡めて機体真横から狙いました。
ずっとこのショットを撮りたくて、北風の快晴の日を待ってました。
大物続々~東峰神社
この日は、B滑走路に珍しく大物がたくさん来ました。KLMオランダ航空のボーイング777(トリプルセブン)
エールフランスのボーイング777(トリプルセブン)。
何と、ポーラーカーゴまでB-Runに来ました!こういう日もありますね、たまには。。成田空港のRWY34R(Runway 34[Three Four] Right)へファイナルアプローチする、ポーラーカーゴのジャンボジェット(ボーイング747-46N[F])。機体は違うけど同じカットばかりですが。。
ひこうきの丘から再びフィンエアーのA350
場所を変えて、ひこうきの丘で撮影した成田空港のRWY34L(Runway 34[Three Four]Left)へラインアップするフィンエアーのエアバスA350-941の機体。
この写真の撮影ポイント・・・ひこうきの丘
フィンエアーのAY74便、成田空港発ヘルシンキ空港行きの出発時刻は、STD(Scheduled Time of Departurre)で11時55分。本当は、奥の細道で管制塔絡みのショットを狙おうと思っていたのですが、アシアナのA380(スリーエイティ)の成田空港到着がこの日は1時間遅れ、フィンエアーの出発と被りそうだったので、ひこうきの丘で待機することにしました。
最後の写真はフィンエアーのエアバスA350の美しい後姿。もう、Cleard for Takeoffのコールがかかっただろうか。どうです?このぷりっとしたお尻と反り返ったウィング。フィンエアーの真っ白な機体とシンプルなデザインは、A350が最も似合う、と思います。
最後までお読み頂き有難う御座います。それでは、また!!
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