仙台湾と飛行機
仙台湾上空をエバーのA330がアプローチしてくる。小型機が多い仙台空港でこの機体は貴重。時期によって機材は違うらしい。やっぱこれだけ大きな飛行機がアプローチしてくると迫力がダンチ。いいものを見せてもらったね。
仙台湾上空をエバーのA330がアプローチしてくる。小型機が多い仙台空港でこの機体は貴重。時期によって機材は違うらしい。やっぱこれだけ大きな飛行機がアプローチしてくると迫力がダンチ。いいものを見せてもらったね。
ここは仙台空港のRWY27エンド付近。公園の展望台から滑走路を見下ろし、降りてくる飛行機を待つ。ピーチのA320がアプローチしてくる。飛行機の向こうには山と街並が入ってくる。これも仙台空港の魅力の一つ。山がうっすら雪化粧しているのもいい。
蔵王連峰がよく見えている休日の朝、午前の伊丹→仙台線のB767は毀滅ジェットがアサイン。長崎でも見た飛行機が仙台へも降臨。この美しい風景の中に、これまた美しい飛行機が入り込んでくると最高の記念になるね。素晴らしくいい日だった。
仙台空港のRWY09エンドの遥か先の方に雄大にそびえる蔵王連峰。RWY27からテイクオフする飛行機はこの山々の方向に向かい上昇していく。メチャクチャ遠距離でメラメラが凄い。夏場だともっと凄いんだろうな。飛行機の音も無く急上昇していく後ろ姿が美しかったね。
正直狙ったわけではなかったけど、結果的には画面奥の雪山と手前の人、そして飛行機の大きさのバランスがメチャクチャ良かった。タッチダウン寸前のCRJ-700。大中小様々な飛行機が飛来する仙台。成田や羽田では味わえないものを見たかな。
絶景の蔵王をフレーミングし、飛行機が飛び込んでくるのを待つ。ポジションは意外と仙台の赤い誘導灯のすぐ横。すぐそこまで迫っている飛行機が中々フレームインしてこないので緊張が走る。結果はピーチが絶妙なところにきた。心の中で「やったぞー!」と叫んだ…。的な。
2週連続で週末の予報が快晴だった仙台。1週目は全然見えなかった蔵王が見事に美しく見渡せる。もっと雲が少ないとさらに嬉しいけど、これでも充分。電車を降りた瞬間、久しぶりに目を見張った。こんな所で飛行機を撮りまくれる地元の人たちが羨ましいね。
静岡に来ると見かける飛行機は、ほぼほぼFDAのエンブレアル。小ちゃい。あれはあれで色々な色の飛行機を楽しめていいけど。そして時折見かけるB737。マジでデッカく見えて驚いたことがある。不思議なもんだ。でもこうやって引きで撮ってみると、やっぱ小さい。
この写真の撮影ポイント・・・千頭ヶ谷ビオトープ
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午後から雲が多くなってきた静岡。天候不良を見越してか、午後一は4-5人はいた空オタな人達が誰もいなくなった。でも、せっかくはるばる来たんだから粘らないとね。16時前の出雲便、FDA6号機にはしっかり光が当たってくれたよ。お茶の木の緑もいい感じだ。紫の飛行機との調和もいい感じだね。
この写真の撮影ポイント・・・千頭ヶ谷ビオトープ
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比較的終日光線状態のいい滑走路南側は、メグマ沼上を除くとターミナルビルくらいしか飛行機写真を狙うポイントが無い稚内空港。ターミナルから滑走路に向かって右側は管制塔が邪魔で撮りづらいので、ターミナルから外に出てしまうのも有りです。
車は一番外側の臨時駐車場の出口に一番近いあたりに止めてしまうと現地へのアクセスが楽です。
駐車場を出てすぐの右カーブのあたりが飛行機写真撮影ポイントです。
現地の眺めはこんな感じです。
RWY26に降りてくるANA B737。宗谷岬の無数の風車が飛行機のバックに入ってきます。
RWY26に向かうQ400。飛行機のバックにオホーツク海が入ります。
タキシングする飛行機のショットは、足元のフェンスと後ろの電線がチョット邪魔ですね。
最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!