チャイナエアラインのエアバスA350
こんにちは。とちのすけです。本日の写真は久しぶりに訪れた成田の十余三東雲の丘で捉えた、チャイナエアラインのエアバスA350-941。RWY16Lへランディング直前のシーンです。この場所で南風運用時にチャイナエアラインの機材を撮ったのは、1年くらい前のジャンボが最後かもしれません。十余三東雲の丘に全く来ていなかったわけではありませんが、何故かチャイナエアラインの機材はA350に限らず、B777もA330も撮る機会がなかったです。
十余三東雲の丘にあまり来ていない一番大きな理由は、この壁ですかねー。。壁と飛行機を一緒にフレーミングしても、別に面白くはない。。勿論、チャイナエアラインのエアバスA350はメッチャ格好良い。そして、飛行機は一瞬壁の向こうに隠れ、我々に横を向けた状態で壁が途切れた地点から飛び出してくる。本当はこのくらいのアングルで眼下に滑走路が写っていたり、空港周辺の風景がバックに入った状態で撮りたい。。ですよね?
騒音対策なので致し方ありませんが、そうして野球場ポイントやゴルフ場入口にマニアが集まる、というわけですね。
十余三東雲の丘と言えばこのショット~A350で
問題の壁の途切れ目から飛び出してきた、チャイナエアラインのエアバスA350。まぁ、ここからはまともに滑走路を絡めたショットをクリアーに撮影出来る。ほんの一瞬だけ。十余三東雲の丘を象徴するショットです。それにしても、この日は背景の空が珍しく青い。雲は混じっていますが、これだけ地上付近の空が青く写るのは珍しい。貴重なショットをチャイナエアラインのエアバスA350で実現できて良かったです。
最後の写真。成田のRWY16Lへ本当にランディング寸前のチャイナエアラインのエアバスA350。十余三東雲の丘で成田空港が南風運用時、着陸機を撮れるのはこれが限界。ココから先は電線地獄。。撮影場所をずらせば、ランディングの瞬間のタイヤスモークも撮れなくは無いと思いますが、それだけを撮るならあり、みたいになりそうなため私はトライしてません。
最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!
この写真の撮影ポイント・・・十余三東雲の丘