シンガポール航空のエアバスA350
六本木ヒルズやら、ほぼ陽が落ちた大都会のビル群を背景に羽田空港のRWY16Rから離陸滑走するシンガポール航空のエアバスA350-941。秋深まる17時過ぎ、まだビルの窓には明かりでが灯っていませんが、ISO感度はぶっ飛び状態な暗さでGetしたシンガポール航空のエアバスA350。これ以上暗くなると、さすがに1D-X MkⅡ でもキツい条件での撮影となったSQ633便の出発です。
機首を持ち上げたシンガポール航空のエアバスA350。背後にはANAスターウォーズジェット C-3POのディープイエローのボディが写りこみました。第二ターミナルからRWY16Rへ向かうところですね。冬に入ると羽田でシンガポール航空のエアバスA350の出発便撮影は、ちょっと厳しい。
浮島ならでは~都心のビル群と飛行機
都心のビル群を背景にエアボーン直後のシンガポール航空のエアバスA350。やっぱ、メッチャ格好良いですよ。今回は連写しまくった中から衝突防止灯の赤い光が入ったショットだけを集めてみました。1D-X MkⅡ の連写能力ならではのショットです。
東京タワーもまだライトアップしていない、薄闇の空を切り裂くシンガポール航空のエアバスA350。撮影場所は浮島。こんな時間帯に浮島なんぞで飛行機を撮っているヤツはチョッと珍しいかも。羽田の午後出発便のハイライトですけどね。。シンガポール航空のエアバスA350。
大砲レンズで狙うエアバスA350
いつもより少しシャッタースピードを落とし、絞りも開けてギリギリ写し止めたシンガポール航空のエアバスA350。距離のある浮島からの出発機狙いは、超望遠の大砲レンズがベスト。浮島まで担いで行くのは拷問的にキツい。
最後の写真。1200mmで目一杯引き付けて撮った、シンガポール航空のエアバスA350。最後まで衝突防止灯入りです。大砲レンズを持っていって良かったと思えるショットですが、あまり頻繁にはやりたくない撮影でした。
最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!
この写真の撮影ポイント・・・川崎浮島町公園
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