フィンエアーのエアバスA350
とある夏の快晴の日、東峰神社鳥居前にて。成田のRWY34Rへランディング直前、フィンエアーのエアバスA350-941です。フィンエアーのエアバスA350/ノーマル塗装機を東峰神社でGetしたのはこの時で2度目。ワンワールド塗装機を含めると3度目になります。
前回東峰神社でフィンエアーのエアバスA350を撮った時は、冬場で枯れ枝だらけだったのですが、今回は緑が充満していますね。やっぱり東峰神社での飛行機撮影は夏場が良いです。空の色もキレイですね。
ベストコンディションの東峰神社
フィンエアーのエアバスA350がアサインされるAY73便の成田到着は、午前8時50分。快晴であれば東峰神社前は、飛行機撮影的にベストコンディションの超順光になります。しかも午前中の東峰神社はメッチャガラガラ。この時も貸し切り状態で、一人で撮りまくっておりました。東峰神社のお奨めは午前中、8時台から9時台が特に良いと思います。
東峰神社鳥居のほぼ真上に掛かるフィンエアーのエアバスA350。機体がこれ以上前に進むと鼻先に木がかかってくるため、ポジションはこれがベスト。兎に角水平に注意してカメラを横に振りながら撮る!機体と鳥居がフレームからはみ出ないように。右翼がはみ出すのは気にしない。
東峰神社の真上では。。
機体が東峰神社の真上、という意味では次の5枚目の写真が該当することになります。フィンエアーのエアバスA350の鼻先付近に少し木がかかります。冬場の撮影だと枯れ木がかかる形になり格好悪いですが、緑の枝であれば全然ましです。
最後の写真。木がもうちょっと低いと良いけど。。ノーズが完全に木に被ったフィンエアーのエアバスA350。機体の前方から真横までのショットでは伊丹並みの迫力ショットを標準レンズで撮れる東峰神社ですが、後方からのショットは撮影不可になります。勿論これだけ撮れれば充分です。
最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!
この写真の撮影ポイント・・・東峰神社
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