夕陽と飛行機、良いね
美しい黄昏時の夕陽、そして、この美しい夕陽の空を背景に成田空港のRWY16R(Runway 16[one six]Right)へファイナルアプローチする飛行機を絡めて撮影した写真です。1枚目の写真は、ユナイテッド航空のボーイング787。頭部の流線形ライン、翼のシナリ、キュット引き締まったヒップ、ボーイング787のシルエットはやっぱり美しいですね。
この写真の撮影ポイント・・・関戸橋
2枚目の写真は、JALのボーイング777(トリプルセブン)。トリプルセブンの巨体は、写真に迫力と安定感を与えてくれます。
撮影ポイントについて~黄昏の夕陽と飛行機
3枚目の写真は、ANAのボーイング787。撮影場所は新空港自動車道をまたぐ橋の上、295号線を成田インターから成田空港方面に行き、タンポポ産業成田工場のすぐ先のところにある小さなコンクリートの橋です。
10数分の間に一気に撮りまくり~夕陽と飛行機
4枚目の写真は、ANAのボーイング777(トリプルセブン)。背景の成田ビューホテル越しに写る夕陽の光芒が一番良かったタイミングで撮ったショット。1枚目の写真を撮ったタイミングの直前に空が焼け出し、そこから10数分の間に一気にやって来た夕方の着陸ラッシュの飛行機たち。そろそろ完全に陽が落ちるタイミングです。この僅かな時間の間に飛行機の写真をガンガン撮りまくれるのは、大型空港の成田ならでは。
最後の写真はJALのボーイング787。この日の夕陽絡みで3機目のボーイング787。私の好きな機体のひとつです。12月の夕暮れ時であれば、時間帯は16時から16時30分くらいなのでユナイテッドやデルタ、アメリカンなどの海外勢のトリプルセブンやB787、B767などが夕陽に絡むことも多い。今回は、国内勢が多かったですが、コリアン・エアカーゴのジャンボジェットが絡むこともあります。
最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!
この写真の撮影ポイント・・・関戸橋