シンガポール航空のB787-10
東峰神社の鳥居前にて。成田のRWY34Rへランディング直前、シンガポール航空のB787-10を捉えました。2m以上ある高ーいフェンスの向こうから飛び出してきた瞬間、標準ズームのワイド端で撮影していますので、歪みが思いっきり出るのが東峰神社の特徴ですね。
成田ではシンガポール航空が唯一就航させているB787-10。その美しい全容がフレームいっぱいに収まりました。B777やA330のイメージが強いシンガポール航空。B787はこれまで採用実績が無く、-10が初めて。しかもB787-10世界初就航です。さすが!世界で最も平均機齢が若い機材を取り揃えるシンガポール航空。A380やA350もそうですが、最新鋭機材を次々と採用しているイメージがあります。
早起きして撮るB787-10
東峰神社上空付近を通過するシンガポール航空のB787-10。これもまぁ見事にフレームギリギリいっぱいに収まりました。シンガポール航空のB787-10がアサインされるSQ638便の成田到着は午前8時。午前中順光の東峰神社鳥居前でこうして撮れるわけですが、千葉県の西端に在住の私はだいーぶ早起きする必要があります。
さて、次の写真はノーズの先が微妙に切れてしまった失敗作のシンガポール航空のB787-10。敗因は立ち位置かな。。半年以上振りの、超!久しぶりに訪れた東峰神社鳥居前の撮影だったのですが、東峰神社前の道路右端から撮ったことが災いしたのか神社も東峰神社の鳥居も上手くフレーミング出来ませんでした。。こういうこともあるのね。。っという情けないショットですが東峰神社で飛行機を撮影する皆さま!私のミスショットを見て正しい撮影ポジションを見出して頂ければと思います!!
最後の写真。シンガポール航空のB787-10は東峰神社上空付近を通過し、木の向こう、と言うか高ーいフェンスの向こうへ。あっと言う間に視界から消え去りました。
最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!
この写真の撮影ポイント・・・東峰神社