ひこうきの丘で捉えたアシアナ航空のエアバスA380
アシアナ航空のエアバスA380-841、2018年3月24日までの期間限定で成田/仁川線に投入されています。
この写真の撮影ポイント・・・ひこうきの丘
撮影ポイントは、ひこうきの丘。成田空港のRWY34L(Runway 34[Three Four]Left)へファイナルアプローチするアシアナ航空のエアバスA380-841が南方から近づいてきました!
ひこうきの丘上空付近にさしかかったところ。この日のアシアナ航空のOZ102便は、定刻から約1時間遅れで成田空港へ到着。遅れてくれたおかげで、バシッと順光のショットになりました。
ほぼ真横からのアシアナ航空のエアバスA380-841。ひこうきの丘は、着陸機との距離が結構近いですが、EF 70-200mmであればエアバスA380の巨体を真横から全身ショットできます。EF 100-400mmだと、立ち位置によってはフレームからはみ出ます。
成田空港のRWY34L(Runway 34[Three Four]Left)へランディング直前のショット。ちょうど滑走路手前で待機していたシンガポール航空のエアバスA380とのアベックショットになりました。
成田空港の管制塔絡みショット。正午過ぎの出発ラッシュの時間帯で、タキシーウェイ上に次々と出発機が現れます。
出発便のショットも~アシアナのA380
アシアナ航空のエアバスA380-841が成田空港に到着してから約2時間後、今度は仁川空港へ向かうOZ101便の出発です。この日の成田空港は、13時頃まで北風運用でしたがその後南風運用になりましたので、再びひこうきの丘から狙いました。私の予想よりだいぶ早めにエアボーンしたアシアナ航空のエアバスA380-841。もっとゆっくり上昇してもらって、管制塔絡みショットを狙っていたのですが、残念ながら全く絡まず。
ひこうきの丘の上空付近を通過中のショットは、お腹がメインになってしまいました。南風運用の時の出発機はさくらの丘の方が良さそうです。
最後の写真は、機体斜め後方からのショット。実は、直前に出発した大韓航空のジャンボジェット(ボーイング747)を撮りにさくらの丘へ移動し、速攻でひこうきの丘に戻っての撮影だったのですが、次はさくらの丘で狙ってみたいと思います。
最後までお読み頂き有難う御座います。それでは、また!!
この写真の撮影ポイント・・・ひこうきの丘