羽田の管制塔を絡めて、富士山と
羽田空港のRWY05からテイクオフするANAのB787。羽田の赤い進入誘導灯を眼下に逆光でコクピット上部にハイライトが入りました。美しいですね。写真手前の海面はほぼ白飛びしています。高温で煮えたぎるようにさえ見える、真冬の東京湾。クルーズ船上からではないと撮れない飛行機ショットです。
富士山がクッキリ見えていた1月下旬の日曜日。日本一高い羽田空港の管制塔に日本一高い山、富士山、そしてANAのトリプルセブン(B777)。朝9時出発のクルーズ船ツアーだったため、撮影時刻は午前10時過ぎ。超順光ですね。
羽田の管制塔と富士山が重なりかけたところにANAのB737がやってきました。RWY34Rからのテイクオフシーンです。ハミングバードディパーチャーの富士山絡みを何度も狙うより、絶対コッチの方が良いですね!この写真はジールクルーズさんの「羽田沖でジャンボ機の捕獲を狙おう!クルーズ」で撮影しました。
クルーズ船ツアーのメイン
こちらは羽田空港D滑走路沖から。午前のクルーズ船ツアーのメインです。1時間くらい同じような場所に滞在していたと思います。タイのジャンボやキャセイのトリプルセブン(B777)が富士山の裾野付近を通過するシーンも撮りましたが、ANAのトリプルセブン(B777)は何度か富士山頂上を掠めていきました。
ちょっと遠目になりますが、RWY34Lへランディング直前のANAのB767を真横からGet。クルーズ船ツアーでは富士山と絡む飛行機の色々なシーンを撮影出来ます。富士山静岡空港でもこれほど色々なパターンの飛行機富士山絡みショットは撮れないと思います。羽田沖のクルーズ船ツアーは最高です!
最後の写真。富士山絡みではありませんが、羽田のRWY34RからANAのB737のエアボーンショット。D滑走路沖からの帰還途中に撮ったショットです。帰還時間になると撮影時刻は、午前11時過ぎ。陽射しは逆光になりますが、機体後部にギラッとハイライト光が入った渋いショットで本日の記事を締めたいと思います。
最後までお読み頂き有難うございます。それでは、また!!
この写真の撮影ポイント・・・クルーズ船上
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