飛行機を成田空港の管制塔と絡めた写真を集めてみました。今回は成田空港のRWY34L(Runway 34[Three Four]Left)エンド付近の数ヶ所のポイントで撮影したものです。
飛行機と成田空港の管制塔~着陸シーン編
1枚目の写真はエア・カナダのボーイング767。ひこうきの丘で撮影しました。飛行機と管制塔がこのくらいの距離感の時は、飛行機の高度がもっと低いことが多いですがバッチリの高度で進入してきてくれました。
この写真の撮影ポイント・・・ひこうきの丘
2枚目の写真はデルタ航空のボーイング767、大型のウィングレット付きです。畑ポイントで撮影しました。1枚目のエア・カナダよりも明らかに早く着陸しています。着陸地点が良かったので、タイヤスモークを上げる飛行機と管制塔が絶妙な距離感で絡みました。
デルタ航空のボーイング777(トリプルセブン)、これも畑ポイントで撮影しました。2枚目のB767よりも着陸が少し早すぎましたが悪くはないショット。
飛行機と成田空港の管制塔~ラインアップシーン
成田空港のRWY34L(Runway 34[Three Four]Left)へラインアップしたポーラーカーゴのジャンボジェット(ボーイング747)。以下の写真は全てひこうきの丘で撮影しました。
A380と管制塔
タイ国際航空のエアバスA380。EOS 1D-X MarkⅡの連写のタイミングがちょっと早かったら管制塔のてっぺんがエンジンに隠れてしまってたと思います。
シンガポール航空のエアバスA380。タイのA380より高いですね。
飛行機と成田空港の管制塔~離陸シーン
次は出発機。スカンジナビア航空のエアバスA340。4発機です。出発機を成田空港の管制塔と絡めた写真を撮るためには飛行機がかなりゆっくり目にエアボーンしてくれる必要があります。エアボーンのタイミングが遅めの大型機でもそう簡単には絡んでくれません。そんな中、毎回確実に管制塔に絡んでくれるスカンジナビア航空のエアバスA340。
最後の写真はマレーシア航空のエアバスA380。スカンジナビア航空のエアバスA340よりは高度が高くギリギリでしたが、管制塔に絡みました!
最後までお読み頂き有難う御座います。それでは、また!!
この写真の撮影ポイント・・・ひこうきの丘