東峰神社鳥居前で迫力のショット
成田空港のRWY34Rへランディング直前のエアカランのA330-202。東峰神社鳥居前で撮影しました。標準ズームレンズのワイド端で捉えた迫力のショット。垂直尾翼の反射光が良いアクセントになりました。写真手前の右翼がやたらと大きく見えますね。逆に奥側の左翼が凄-く小さく見える。標準ズームレンズならではのショット。
この写真の撮影ポイント・・・東峰神社
東峰神社の正に上空付近を通過、手を延ばせば届いてしまいそうな東峰神社前での飛行機撮影。音も凄い!
東峰神社前での撮影は、敢えて人が入ってしまったショットも面白い。いかに機体との距離が近いか良くわかりますね。東峰神社の鳥居が小さいのに大きく写っているのも良くわかります。
美しい女性を思わせる機体
続いての写真は、第三四本木橋から。成田空港が南風運用の時に撮影した、RWY16LへファイナルアプローチするエアカレンのエアバスA330。私はいつも橋の上から撮りますが、橋を渡ったところから撮っている人も結構いますね。
この写真の撮影ポイント・・・第三四本木橋
やっぱ第三四本木橋で撮るのならばコレ!進入誘導灯や東関東自動車道を絡めたショット。エアカランの機体デザインの特徴の1つ、前方に描かれたハイビスカスは、まるで美しい女性のこめかみの辺りに挿した一輪の花のよう。このハイビスカス、機体左側にしか描かれていないところに何か拘りを感じる。
最後の写真。エアカランのエアバスA330の美しいヒップ。南国の美しい女性ダンサーの腰に巻かれた衣裳、のようなイメージを連想します。良いね!
最後までお読み頂き有難う御座います。それでは、また!!
成田の飛行機撮影ポイントを見る